No.241(2017/12/31)

No.241(2017/12/31)

 

 エーエーつうしん / A@@ 通信 
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ライブレポート No.241

 

日時:2017年12月31日(日)

会場:福島県いわき市平クラブソニックいわき

SONICる年ゆく年 2017~2018
chano
太平&B-sic
HSP
眠るネコ
アイくるガールズ
THE EVESCAPE
スズキユウタ
トリオ de シタラスラ
L.s
小松のコープランド
ボッコ
魁!!男道(カウントダウン)
ギター売るふ
NO BORDERLINE
アンパンマンZ

 

(*) chano

(*)chano

 素敵な笑顔ろ素敵な歌声、chanoチャノさんライブを観るのは、何度目でしょうか?日常の何気ない一場面の尊さ、夢を追いかけることの大事さなど、彼女のライブに接すると、忘れていることに改めて気づきます。まだ、彼女のライブを観た事が無い人には、是非ともライブに足を運んでもらいらいですね。

 

 

 (*)太平&B-sic
   
   

(*) 太平&B-sic

 ビートボックスとエレキギターによる二人組ユニット。『今』そして『瞬間』を感じさせる、ヤング全開なライブですね。ビートボックスのライブは、それほど多く見た事は無いのですが、生身の人間によるシンプルなパフォーマンスだけに、直に演者の熱量が伝わってきて、毎回、新鮮な驚きがありますね。

 

(*)HSP
   

(*)HSP

 Vo,Gt,Ba,Drの四人編成で、彼ら目当てのお客さんが多いようでフロアは大いに盛り上がりました。見た目通りに、ちょっとヤンチャで弾けたライブでした・・・カッコいい!!

 

 (*)眠るネコ
   

(*) 眠るネコ

 トラックメーカーとして活動されている方のようですね。正直、どのようなフィールドで活動されているのか?分からないのですが、平成30年直前という節目のタイミングを思えば、『眠るネコ』さんのライブを見たことは『何かの縁』なのでしょう。疑似空間か仮想空間か?はたまた現実空間なのか?そんな考えがグルグル駆け巡りました。 

 

(*)アイくるガールズ

 アイドルグループのライブは元気になりますねえ、何度見ても、いつ見ても(苦笑)。いわき市公認ご当地アイドルとして、市内県内はもとより県外~全国で、活動されています。単独ライブには、残念ながら行ったことは無いのですが、こういったイベントでも、彼女たちのアイドルグループとしての魅力が十分に堪能できることに感謝ですね。

 

 

(*) THE EVESCAPE

(*)THE EVESCAPE

 精力的な活動で、知名度がうなぎのぼりの『2人組・兄弟ユニット』。いわゆる、ビーズ的なスタイルが根底には存在するのかと想像しますが、2人ともギターリストとしての力量が高く、ロックバンドという形態では無いのでしょうが、かといって歌中心の弾き語りスタイルという感じでも無く、独特な雰囲気があります。両人とも、ステージでは寡黙~言葉数が少ない印象ですが、ギターと歌はかなりに自己主張します。ソニックのステージ上もいいですが、バロウズでのライブも見てみたいですね。

 

 

 (*)スズキユウタ
   
   

(*) スズキユウタ

 がま口サファリパークのベース担当のスズキユウタさんが、パーカッション(カホン)のレイナさん(標記不明)と登場です。普段はスズキユウタさん一人でのステージが多いようですが、銀河鉄道、ニライナイカという歌詞重視のオリジナル曲が心に響きました。レイナさんの可愛らしさをうまく撮れず残念(というかゴメンナサイという感じ)。

 

(*)トリオ de シタラスラ
 
 

(*)トリオ de シタラスラ

 その名の通りに三人組~トリオ編成。普段はDJとして活動されている方々のようです。北国育ちで、雪の無いいわきの冬に感動、という話がとても興味深いのでした。DJらしく幅広い選曲センスを感じさせまして、プカプカとか興味深く拝聴しました。

 

 (*)L.s
   

(*) L.s

 本日二度目のステージで完全ソロ。饒舌なトークと斬新なパフォーマンスで、フロアの目を引き付けます。若者文化の最前線ですね。

 

 

(*)小松のコープランド

 
 (*)小松のコープランド

 その名の通り某バンドのカバーバンドですが、構成メンバー四人の所属するバンドが、なかなかに興味深いですね(苦笑)。ギター担当G氏よりメンバーそれぞれの紹介があって、興味深く聞きました。

 

(*)ボッコ
   
   
   

(*) ボッコ

 ギター二本にキーボードの総勢6名編成。演奏レベルの高さは、当然のごとく高くて、エモな感じにグイグイ押して来たり引いてみたり。渾身の女性ボーカルは、そう、神ってるという言い方がありますが、まさにあの人に成りきります。やっぱり写真撮影がイマイチで残念(涙)。

 

(*) 魁!!男道(カウントダウン)
 
   
 
   

(*)魁!!男道(カウントダウン)

 2曲の演奏後に披露した、ニュース形式の2017年を振り返るコーナーが受けました。コメンテーター役の三人と、進行(キャスター)役、それぞれ、いい味出してましたね(苦笑)。海パン姿の某ギタリスト氏の暴走加減が相変わらずなのですが、ヒップホップ的なサウンドへのアプローチなど、その音楽性には深みと広さが増しており、今後の活動にも注目していきたいですね。

 

 

 (*)ギター売るふ
   
   

(*) ギター売るふ

 バンド名そのままなんですが(苦笑)、フロント2人とドラマーの脱力さ加減(?)の対照も注目すべき点でしょう(苦笑)。まさにワイルドに登場し、ワイルドに演奏し、ワイルドに去っていきました。

 

(*)NO BORDERLINE

 

 

(*)NO BORDERLINE

 前年の大晦日は、出演はエントリーされていたもののあいにくの不出場でしたので(たぶん)、姿を見れてまずは安心。一人の純粋な音楽好き、ロック好きとして、聞かせてくれる演奏には深みがあります。みんなにイジラられるのはイツモの事でしょう(たぶん)。

 

 (*)アンパンマンZ
   

(*) アンパンマンZ

 ソニックPA担当の某N氏がボーカルをとる、ごぞんじ「アンパンマンZ」。大晦日の最後の最後(というか新年開け後ですが)は、やっぱり、彼らしかいないでしょう(苦笑)。彼らの代表曲?『ロマンチックあげるよ』は大合唱となりまして、大盛会のうちにイベントはエンディングとなったのでした。

 

 

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