Live No.285(2020.2.23)
- 2020.03.08
- ライブレポート2018-2024
ライブレポート
No.285 CLUB SONICいわき
2020.2.23(日) 16:30〜
ATAFES2020 DAY2
出演: (1)&(2) ⇒ SHARON VS Chilent Chiren
(3)&(4) ⇒ The stone rollers VS THE BLOOD BLOOD
(5)&(6) ⇒ THE EVESCAPE VS あぶらすまし
(7)&(8) ⇒ the third VS ASTRO BOMBER’S
(9)&(10) ⇒ urei VS echo
昨年より始まった、いわきソニックのスタッフ安宅さん主催による企画ATAFES(アタフェス)。二日に亘って行われたイベントの二日目のレポートになります。二つのバンドが、フロアに対角で向き合うように配置されたステージで、10分ずつのステージを交互に二回演奏するという、対戦〜対決形式のライブ。どちらが勝った負けた的なジャッジ(判定)があるわけではありませんが、格闘技よろしく相手バンドをディスったりと中々に盛り上がります(苦笑)
(1)SHARON |
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(1)SHARON VS Chilent Chiren アタフェス二日目は、ガールズバンド同士の対戦でスタート。なんですが、SHARONはギタリストさんが男子で、純粋なガールズバンドでは無いけど、まあいいかぁ(苦笑)。かわいくてカッコよくてオジサンなワタシはニコニコ顔ですね(苦笑)←困りましたねぇ〜。エネルギッシュでワイルドなボーカルさんを中心にキレっキレっの演奏で楽しませていただきました。 |
(2)Chilent Chiren |
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(2) Chilent Chiren 昨年からこのバンド、チャイレントチャイレンさんは、何度かレポートさせて頂いておりますが、見るたびに良くなっている印象ですね。サービス精神一杯で、主催者安宅さんへの感謝のメガネコスプレとか楽しい楽しい。
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(3)The stone rollers |
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(3)The stone rollers いわきのミック?福島のミック?東北のミック?ローリングストーンズ愛が炸裂するボーカルのミック高木さん率いる我らが?ストーンローラーズ。ロッククラシックとしてのローリングストーンズの入門編として、うってつけのバンドでしょう。カッコいいです。 |
(4) THE BLOOD BLOOD |
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(4)THE BLOOD BLOOD 新旧英国バンド対決と言えば言えない事もないかなあ?ブラッドブラッドはイギリスのOASYSに大きく影響を受けたオリジナルバンドですから。体調不良等、諸事情で万全の体制でのライブとはいかなかったようですが、熱いモノを見せてくれました。
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(5) THE EVESCAPE |
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(5)THE EVESCAPE
ツインギターにしてツインボーカルという謎の兄弟ユニットEVESCAPEと大所帯バンドのあぶらすましとの対決は期せずしてロン毛ロング白Tシャツボーカル対決となりました(苦笑)。人数では圧倒的に不利なイブスケープですが(苦笑)、フロアを大いに沸かせまして大善戦です。 |
(6)あぶらすまし |
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(6)あぶらすましVo,Gt,Gt,Ba,Dr,Key,Cho 総勢7名体制のあぶらすましのライブを見たのは結構久しぶりかもしれません。ライブバンドとしての本領発揮ですね、圧倒的なライブパフォーマンスでした。ボーカルのミカタさんがドリンクカウンターの上に上がってアオッたのがカッコいいのでした。
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(7)the third |
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(7)the third ドラマーの花澤さんが結成1年のバンドが、結成25年のアストロとの勝負に挑みます的にコメントしたのが受けましたねえ。途中、ゲストボーカル参加の1曲があったりと、見ごたえがあるライブでした。アストロさんとのテキーラ競演も凄かったですね。 |
(8)ASTRO BOMBER’S |
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(8) ASTRO BOMBER’S 結成25年の重みはハンパないですね。オールデイーズバンドとして県外にもその名を広く知られます。個人的に、かなり久しぶりにライブを見れて嬉しかったですね。 |
(9) urei |
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(9)urei 二日間にわたる総勢18バンド〜9対戦のイベントの最後を飾るのは、ureiとecho。ureiは昨年くらいにデビューの新人格(多分?)ですので、大先輩echoに挑戦といったところでしょうか? |
(10) echo |
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(10) echo 個人的にはureiの文字のテープでバッテンしたTシャツが受けました(苦笑)。先輩の風格を見せつけたのか?(苦笑)、イベント最後に相応しいパワーとエネルギッシュに満ちた、最高に気持ちの入ったライブを見せてくれました。
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