Live No.287(2020.7.12)

Live No.287(2020.7.12)

 

ライブレポート

No.287 SONIC LIVE

小名浜三崎公園野外音楽堂 

 2020.7.12(日) 12:30〜

出演: (1)urei  (2)GONG KONG(3)Lady 2 Years (4)echo  (5)CAN’T MAN ATTACK

(1)urei
(1)urei ベーシストさんの髪色が紫色?で、あれ、メンバーチェンジがあった?と一瞬思いましたが、髪色が変わっているだけでした(苦笑)。若い人たち(たぶん二十歳前後)にとっては、長い長い数か月間だったでしょうねえ・・と今更ながら感じ入りました。

 

(2)GONG KONG
(2)GONG KONG ドラマーの方が、この日のライブでバンドを離れるということで花束贈呈がありました。中年の星として活躍されていたので(勝手にワタシが思ってるだけ?)寂しさはありますが、お疲れ様でした、ありがとうございましたと伝えたいですね。ちょうど雨が強くなる時間帯になってしまいましたが、いつも通りの全身全霊のパフォーマンスでした。
(3)Lady 2 Years
(3)Lady 2 Years オーォーオー!!!。メロディックパンク、メロコア・・・このジャンルでは福島県を代表する存在でしょう、我らがレデイツーイヤー。このバンドさんを屋外で見たのは初めてかと思いますが、個人的には屋外が似合うバンドかと思いました。このコロナ禍を自分自身を見つめなおす機会と出来るか(出来たか?)バンドの存在自体を問われる(問われた)ことでもあります。

 

(4)echo

(4)echo 結構な回数、ライブを拝見しておりますエコーさんですが、今年に入ったあたりから、ギターが1本体制となったようです。活動開始時より、トリオ(Gt×1)⇒4人態勢(Gt×2)⇒トリオ(Gt×1)と変わってきているかと思います。Vo(Ba)のみがオリジナルメンバーかと思いますが(記憶違いなければ)、バンドecho・エコーとして着実に前に進んでいますね。

トップページへ戻る

(5)CAN’T MAN ATTACK
 (5)CAN’T MAN ATTACK スカパンク〜スカコアのジャンルで精力的に活動している彼らキャントマンアタック。親しみを込めて、キャンタマと呼ばれることが多いですが(苦笑)。ツインボーカルというのも、このバンドの魅力の一つかと思いますが、どちらのボーカルも歌い手の個性が出てて楽しめますね。