Live No.257(2018.8.27)

　ローリングストーンズのカバーバンドとして高い知名度を誇る(地元では、苦笑）ザ・ストーンローラーズ。ミック高木の動きが怪しい・・苦笑。腰痛が酷い状態との事でした（汗）。同世代的には、ゼンゼン他人事は無いのでした（汗）。メンバー五人、ホントに楽しそうなんですよね。

ウワサのパイパイ・・・やっと拝見出来ました拝聴できました。女性コーラスさんが二人参加で総勢七名。女性コーラスさんの一人は鍵盤ハーモニカも聞かせてくれます。ソウルフラワーユニオンのカバーバンドという性質というか属性のバンドですが(苦笑)、多種多様なバックグラウンドを持つメンバー七人が鳴らすサウンド・・・ケッコウヤバイです(苦笑)。オトナを甘くみてはいけませんよ(苦笑)。

　いわき市民、そして、いわき市常磐で生まれ育った身としては、じゃんがらは身近な存在です。地区ごとに違いなり特徴があったりするのでしょうが、自分は残念ながら違いなどは分かりません。屋内でじゃんがらを見たのは初めてだったかと思います。いわきに生まれて良かったなあ・・としみじみと感じ入りました。

　NHK紅白歌合戦に2度出場、「TAKiOのソーラン節」で知られる伊藤多喜男さんが自身のバンド「TAKiO BAND」を率いてソニックに登場です。ロックと民謡の融合を目指したミュージシャンのさきがけ的な存在と言えるでしょうTAKiO BANDは、Dr,Ba,Key,Alto.Sax,三味線という布陣で、渋さとカッコよさと美しさを兼ね備えたメンバー五人が素敵過ぎ。じゃんがら念仏踊りのメンバーがダンサー(踊り手)として参加した、ラストのソーラン節が圧巻でした。普段、民謡を聴く機会が、殆ど無いので、元の曲をあまりよく知らない自分が情けないです(苦笑)。