Live No.323(2024.2.12)

Live No.323(2024.2.12)

ライブレポート No.323 クラブソニックいわき 2024.2.12(mon祝)16:00〜能登半島地震復興支援LIVE

 出演(順に):(1)青木俊高(AAD) (2)平凡ズ  (3) アベマンセイ (4)Liqueur Cigarette  (5)虫唾が走る
(1)青木俊高(AAD)
(1) 青木俊高(AAD)  AADのボーカル/ギター 担当の青木さんが、アコースティックに渋い歌を聞かせてくれました。全4曲、3曲はAADの曲と分かりましたね。丁寧に、そして気持ちを込めて・・・・そんな印象のステージでした。実直な人柄が伝わってきますね。青木さんピンでのライブは、かなり前に一度見た記憶がありますが、その時はエレキギター&スタンディングだったような記憶が(少しアイマイ)。バンド活動と並行して、ピンでの活動も増えるような予感がしますね。

 

 

(2)平凡ズ
(2)平凡ズ ご存知、平凡ズ。この日は、この後バロウズでのライブが控えているというダブルヘッダー。息の合った二人の演奏と笑顔で和ませてくれました。「冒険の歌」は、ゲーム的な世界観が色濃い曲(歌)かと思っていたのですが、新生活、旅立ちがテーマだったのですね(なかなかに感慨深いですね。

 

(3)アベマンセイ
(3)アベマンセイ なかなかライブを観る機会に恵まれませんでしたが、やっぱりスゲーっと感嘆ですね。サポートメンバー無しで完全一人で、ここまでやるのかぁ・・・サスガです。穏やかな表情、そして時折垣間見えるチャレンジングな表情、まさにプロフェッショナルな表情ですね。

 

(4)Liqueur Cigarette 
 

(4)Liqueur Cigarette  青春してます・・・っという感じで羨ましいですね・・・遠い目モードに入ってます(苦笑)。メンバー5人のキャラが立ってて面白いのですが、バンドとしての統一感もハンパないかも。キーボードさんが奏でる電子管楽器がイイ感じですね(あまり良い写真がなくて恐縮です)。

 

(5)虫唾が走る
(5)虫唾が走る エモさとグロさと、そして優しさ。このバンドの魅力を語るのはケッコウ難しいです。意外かもしれませんが、素直さ、がキーワードかもしれませんね、このバンドの理解のためには。

↓は、虫唾が走るボーカル・志賀淳二さんのFaceBookへの投稿のコピペです。  

志賀 淳二 2024年2月13日 昨日開催しました[能登半島地震復興支援LIVE]にてチケット代売り上げの一部とお預かりした募金額の合計45,155円を本日、北國銀行の『石川県令和6年能登半島地震災害義援金』に全額振り込ませて頂きました。皆様のお気持ち、誠にありがとうございました。全ての被災者の方にお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復興を心から願っております。

 

 

 

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