Live No.256(2018.8.16)

Live No.256(2018.8.16)

ライブレポートNo.256 

2018/8/16(木) 14:00スタート 福島市いわき市クラブソニックいわき 

8代目&ゆなこPRESENTS 平成最後の夏は8代目とご一緒に!! 『和装de君と夏フェスnight vol.3』

(*)オープニング (1)DEFY (2)groovys  (3)Gimmick

(4)鈴木双葉と村雨とゆーかwithるしふぁ。(5)ohagi  (6)Sound Of Thugs

(7)Gong Kong (8) Violets (9)湯本けいおん

(10) SHAPES(福島市)  (11)SHAKE(S)  (12)るしふぁ。

(*オープニング)
 (*オープニング) 

 高校生の自主企画イベントに足を運ぶのは久しく無かったかもしれません。お盆休み(あけ?)の16日、ソニックさんで約8時間近くに及ぶイベントに出掛けてきましたので、出演バンドさんを紹介させていただきます。

 オープニングセレモニーとして可愛らしい小学生の女の子が歌う「夏祭り」でスタート。そして、ステージ上からの記念撮影。和装がテーマとなっているイベントでして、出演者それぞれの和装スタイルも見どころですね。

(1)DEFY
(1)DEFY 

Vo(Gt),Gt,Ba,Drの四人編成。ベーシストの可愛らしさが際立ちますが(苦笑)、ボーカルとギタリストも負けず劣らず男前です。

 

(2)groovys 
 (2)groovys 

 Vo(Ba),Gt,Drのトリオ編成。全員とにかく高校生らしいハツラツ感満載かと(苦笑)。カナブーン、モンゴル800、などのヒット曲のカバーを聞かせてくれました。高校生のトリオバンドは、けっこうレアかもしれませんね。

 

 

(3)Gimmick
(3)Gimmick

これまでワタシが理解していたギミックさんのメンバー構成と違う・・・苦笑、ギタリストが居て、ベーシストは男性。男女3名ずつの6名編成。華があってカッコイイ、素敵なメンバー6人です。

(4)鈴木双葉と村雨とゆーかwithるしふぁ。
  (4)鈴木双葉と村雨とゆーかwithるしふぁ。

 鈴木双葉さんは歌、超ウマい、ゆーかさんはお淑やかに和装が似合います。キーボードディスト村雨氏は、妙に落ち着いてます(苦笑)。

(5)ohagi
 

(5)ohagi

 このスタイルは、個人的には、全くなじみが無いものでした。パソコンとミキサー(違うかも)を駆使して、演奏しフロアを乗せて行きます。パフォーマーは一人のみ。最近の高校生は凄いなあ、と感心しきりの旧世代なワタシですが、なるほどこういうスタイルが増えてきているのですね。

 

 

(6) Sound Of Thugs
(6) Sound OF Thugs

Vo,Gt,Ba,Drの四人編成で、フロアで見ている人たちを”回転”させてるなど、ノリノリなライブが楽しいです。紅一点のベーシストさんの可愛らしさとイケメン3人の対比が面白いです。

 

 

 

 

(7)Gong Kong 
(7) Gong Kong 

 コブラ、ラフィンノーズなどの1980年代のジャパニーズパンクのテイストを堪能させてくれます。個人的には、ライブを見るのは三回目。メンバー五人のキャラが立っていて見てて気持ちいいですね。彼らのオリジナル曲で攻めまくりますが、ラストは、ラフィンノーズの名曲「Get the Glory」。これにはシビレマシタ(苦笑)。

 

 

 

(8) Violets

E

(8)Violets 

 SHISHAMOの「明日も」のカバーなど全3曲。ギタリストが男性ですが、四人が女子で女子率80%。ゆかた姿が、みなさん可愛らしいです。

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(9)湯本けいおん
(9)湯本けいおん

まだバンドを始めて間も無いと思われる軽音部員(軽音楽のサークル?なり部活?)も居るようでしたが、日頃の練習の成果を見せて、聞かせてくれました。

 

 

 

(10)SHAPES(福島市)
(10)SHAPES(福島市)

 ソニックで観るのはこれが二回目のシェイプス。地味なのか?派手なのか?チョット見、分からない感じなのがこのバンドの味かもしれませんね。メンバー五人のそれぞれの演奏技術はかなり高いと思いますね。一部カバー曲があったようですが、ほぼオリジナルの楽曲で、会場の雰囲気を一変させてしまいます。渋くてカッコよすぎ。

 

 

(11)SHAKE(S)
(11)SHAKE(S)

Vo,Gt,Ba,Drの四人編成でバンド名を入れた揃いの腕章が映えます。ボーカルを中心に気持ちの入ったライブで、爽やかな印象を残しました。腕章スタイルが、平成30年という時代でも古びていない事に新鮮な驚きが(苦笑・・遠い目・・・)。

(12)るしふぁ。
(12)るしふぁ。

 イベントの最後を飾るのは、イケメンと可愛らしい女子~再登場の双葉さんという二人のボーカリスト。特に超うたウマイ二人によるツインボーカルは大迫力でした。

 

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