Live No.303(2022.5.1)

Live No.303(2022.5.1)

 

ライブレポートNo.303 クラブソニックいわき  2022.5.1(sun) 17:00〜

-出演-
(1)to overflow evidence  (2)さかいかの (3)ミカタとくにお (4)Vision (5)ONLY THE LAST SONG (6)TRUE FIGHT

 

(1)to overflow evidence 
(1)to overflow evidence  毎年夏の恒例イベント@いわき市といえばONAFES/オナフェス。そのオナフェスの中心人物である後藤さん率いる、御存じto overflow evidence。会場入りが幾分遅くなってしまったのですが、ギリギリ開始時刻に間に合い、一安心・・・と一息つく間もなく、彼らの醸し出す独特の雰囲気にグイグイ引き込まれます。
(2)さかいかの
(2)さかいかの ステージ上のさかいさんは、そんなに小柄には見えませんが、間近で見ると当然というかやっぱり小柄な部類だと思います(苦笑)愛らしくかわいい事このうえ無いです(汗)。そんなにたくさん、彼女のライブを見れている分けではありませんが見るたびにミュージシャン、シンガーとして成長ぶりが伺えます(失礼な言い方かもしれませんが)。ステージ度胸というのでしょうか?こちらも、凄く付いてきてると思います。轟音バンド、そして大先輩to overflow evidence のすぐ後の出番でも、全く物怖じしていない(ように見える)。
(3)ミカタとくにお
(3)ミカタとくにお

この二人によって奏でられる音楽の魅力を伝えるとしたら、どんな言葉がふさわしいでしょうか?人それぞれ感じ方、伝え方は違うでしょうが、プリミティブ (英語: primitive) というワードがしっくりくるように思います。素朴な、原始的な、根源的な、等々の意味を持つワードですが、生身の人間が醸し出している、作り出している音楽だなあ、この「ミカタとくにお」を見るたびに、強く感じます。

 

(4)Vision
(4)Vision 初期衝動そのままに、ヤングなパワーを全開でぶっ飛ばします。Vo,Gt,Ba,Drの四人が演奏するパンキッシュなサウンドが、今後どのように進化していくか?楽しみですね。
(5)ONLY THE LAST SONG
(5)ONLY THE LAST SONG

千葉県柏を拠点に活動。Vo,Gt,Ba,Drの四人編成。性急かつ重い、そして畳みかけてくるような圧倒的な音圧、ハードコアパンクのジャンルに於いて、どの辺りに位置づけられるサウンドなのか?ワタクシ的には皆目見当つきませんが、このサウンドでなければならない、という強い意志を感じますね。

(6)TRUE FIGHT
(6)TRUE FIGHT

Vo,Gt,Ba,Drの四人編成。茨城県を拠点に活動するユースクルー・ハードコアバンドとして認知。荒々しさと若さに満ちたライブパフォーマンスは圧巻です。

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