Live No.344(2026.6.20)

Live No.344(2026.6.20)

ライブレポート No.344  2026.6.20(土)クラブソニックいわき 16:30~

虫唾が走る企画其ノ捨陸 百鬼夜行 1st Album” 非歌集 ” Release party  出演(順に)  (1)高橋力, (2)Liqueur Cigarette, (3)レモン汁。, (4)時既に遅し, (5)WILD FANCYS, (6)あぶらすまし, (7)Lady 2 Year’s, (8)虫唾が走る

(1)高橋力
(1)高橋力  ドラマー、そしてギタリストとして長年、ゼロ年代より精力的に活動してきた チカラ さん。アコースティックギター抱えて、一人で務めるステージも見ごたえ聴きごたえがありますね。彼自身のオリジナル曲なのか、カバー曲なのか判然としないのですが、実直な人柄を反映するかのように一言一言のコトバが穏やかに、そして強く、飛び込んできます。これからツアーに入る”虫唾が走る”のメンバーに向けての 「運転には気を付けて」のメッセージは自らの経験を踏まえての事なのでしょう、説得力をもって優しく響きます。
(2)Liqueur Cigarette
 (2)Liqueur Cigarette 何度かライブを拝見しておりますリカーシガレットさん。タイプの違う二人のボーカリストを擁する五人組と理解していたのですが、この日はVo(Gt),B,Key,Drという四人編成でのライブ。メンバー編成(構成)に変更があったかについては、ライブ中、バンド側よりアナウンスはありませんでした。なお、キーボード奏者は、電子管楽器(≒ウインドシンセ?)とギターも演奏します。編成はさて置き、このバンドの持つ魅力は 間違いない・・・ ですね。昭和時代にロックな音楽、特に日本語のロックに大きな影響を受けたアタシ的には、このバンドの青臭い青春ソノモノ は琴線に触れるというか・・・汗。

 

(3)レモン汁。
(3)レモン汁。熊が大勢いる中タイヘンですね皆さん、みたいな感じで労われちゃったりするライブ冒頭、相変わらずの日本語の使い方サイコーにうまいです(苦笑)。 福島県いわき市発〝ヤバい〟 行き先未定の性春パンク というキャッチフレーズ?通りのライブですが、実はお笑い入っているのも周知の事実? ボーカルさん曰く、母の誕生日らしいですよ、6月25日は・・・情報の真贋不明。青春パンクmeetsラウド系と勝手に解釈していますが、「日本人なら米を食え」で見せた聴かせた、サンドのアンサンブルとスピードとパワーは圧巻でしたね。いやあ、カッコイイ。

ボーカル

(4)時既に遅し
(4)時既に遅し 女子二人による2ピースバンド。Gt(Vo),Dr(Vo)という編成で、風変り、だけどリラックスさせてくれる、なんともテンションの高い演奏を披露してくれました。80年代初頭のジャパニーズニューウエーブを彷彿とさせるような楽曲からバイオレンスな雰囲気まで幅広く取材してデザインされてますね。5年くらい前でしょうか?三崎公園でライブを一度拝見してますが(当サイトのレポートは無い)、その時も鮮烈なイメージを残したので、久しぶりのライブに期待大でしたが、期待通り、いやそれ以上のライブでしたね。
(5)WILD FANCYS
(5)WILD FANCYS Vo(Gt)のアベさんを中心に四人編成(+Gt,Ba,Dr)のワイルドファンシーズことワイファン。アベさんを「途中で声が出にくくなってしまう」という謎のトラブルが襲い掛かり、万全の体制では無かったかもしれませんが、一曲目の「女の子」からラスト「君が死んだことにしよう」まで、集中力切らすことなく一気に畳みかけてくれました。おとなになった青春キッズたち ですよ・・・遠い目ですね。
(6)あぶらすまし
(6)あぶらすまし Vo,Gt,Gt,Ba,Key,Drという6人編成。皆さんご存知、中心メンバーミカタさんはボーカルに専念します。メンバー構成的には 三ケ田とくにお に4人が追加というカッコウでもありますが(苦笑)。「あぶらすまし」としてのライブ自体が近年は、そう多くは無いだけに見れたアナタはラッキーです!!。 ボーカリストミカタさんが、ギターを持たないミカタさんが、全身を使ってパフォームする姿が新鮮ですね。アコースティックなイメージが強かったバンドイメージを自ら壊しデジタル的なバンドへの脱皮を図っているのでしょうか?バンド自身の思惑は、想像するしかありませんが・・・・。あぶらすましというバンドの魅力が詰まったライブであったことは確かですね。「ふるさと・タテタカコ&佐藤紫華子」のカバー曲、久しぶりに聴けたのがうれしかったです。

 

(7)Lady 2 Year’s
(7)Lady 2 Year’s 『福島県発3ピースメロディックパンクバンド』。Gt(Vo)、Ba、Drの編成。フロントの御二人は、若干スリムになりましたでしょうか?アタシの気のせい?直球勝負と言う言い方をしたら失礼になるのでしょうか?いや100%ほめ言葉ですね。
(8)虫唾が走る
(8)虫唾が走る  1stアルバム『非歌集』リリースおめでとうございます。ボーカルの志賀淳二さんの口から19年というコトバが出ましたが結成は2007年だったのですね。ハードコアパンク的なラウドさとオルタナティブの深みさを併せ持つサウンド、あくまでも土着的な神秘、怪異そして猟奇。日本語歌詞がそのサウンドの奥行にさらなる深みをもたらします。Vo,Gt,Gt,Ba,Drの五人編成で行われたこの日のライブは全11本に及ぶツアーの一発目となります。共演バンドさんも口にしていましたが、ツアー道中の運転には十分気を付けて下さい(老婆心ながら)。

以下は、当AaAa通信でレポートした、虫唾が走る出演ライブの一覧です→レポートのNo.と日付。会場は全てクラブソニックいわき(但し1回のみ別会場あり)。

 直リンクを貼ってないので、探しずらいですが、こちらも是非ご覧ください。

330 : 2025/3/1
326 : 2024/5/25
323 : 2024/2/12
315 : 2023/8/11
302 : 2022/4/30
223 : 2019/9/17
218 : 2016/4/25
208 : 2013/11/23
206 : 2013/11/19
192 : 2013/1/26
181 : 2012/9/2
178 : 2012/7/21
168 : 2012/3/11
161 : 2011/12/6
159 : 2011/7/17
154 : 2011/5/4
142 : 2010/9/4
127 : 2010//01/31 以上ここまで「虫唾が走る」名義

これより以下はボーカル志賀淳二さんの別名義バンド【蛹と潜水艦】(ソロ含み)でのライブ。

293 : 2021/3/6
289 : 2020/10/31
286 : 2020/6/21 @三崎公園(いわき市)
277 : 2019/8/31
260 : 2018/12/14

 

 

 

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