Live No.305(2022.7.3)

Live No.305(2022.7.3)

 

ライブレポートNo.305 クラブソニックいわき  2022.7.3(sun) 17:00〜

 独唱パンク vol.233 第16回いわき編

-出演- (1)三ケ田ケイゾウ、(2)GARI、(3)ハナクソ、(4)飛び入り枠として三人①遠山一夫 .②なりたゆな.③しゅう、(5)やすぼん、(6)山本久士、(7)チバ大三

 

(1)三ケ田ケイゾウ
(1)三ケ田ケイゾウ  233、16、という数字に驚嘆とリスペクトしかありませんね。そんな素敵なイベントのスタートはミカタさんが務めます。男女対戦、ナミエ(遠藤ミチロウさんのカバー)など全5曲を演奏。いつも通りの、いやいつも以上に魂入った歌と演奏で会場全体を一気にオンの状態へ。

 

(2)GARI
(2)GARI 四倉に住む90歳の女性の方の戦争体験に真っ正面から向き合った歌が印象的でした。若い人らしい実直さが、それこそ真っすぐに伝わってきます。

 

(3)ハナクソ
(3)ハナクソ 強烈な名前ということもあって、ライブを見るのを切望していた”ハナクソ”さん(苦笑)。やっと見れて嬉しいですね。アコースティックなんだけど、まさにハードコアという形容がピッタリですね。
(4)飛び入り枠 ①遠山一夫 ②なりたゆな ③しゅう
(4)飛び入り枠 ①遠山一夫 ②なりたゆな ③しゅう ②③は初見ということもあり、標記に自信がありません(申し訳ないです、新たに確認情報がありましたら修正します)。いわきシーンの重鎮と言っても差し支えないでしょう(多分)①遠山一夫さんは②③のヤングな二人の合計年齢よりもっと高齢でしょう。見応え聞きごたえのある飛び入り枠の三名でした。
(5)やすぼん
(5)やすぼん アコースティックデュオ・平凡ズのメンバーである”やすぼん”のピンのステージを見るのは初めて(多分。キッパリ断言する自信は無いです・苦笑)。まさに彼自身の血肉となっているであろう渋い渋い曲をカバー。一般的な知名度としては、そんなに高くない曲ばかりなのかもしれませんが、どの曲も絶品であることには間違いが無く、日本語のロックの”良質”なとこを堪能できました。分かる人には分かる(苦笑)、コタエラレナイ選曲とやすぼん氏の歌と演奏でした。
(6)山本久士
(6)山本久士 凄すぎです・・・とても言葉では言い表せませんね。 個人的には遠藤ミチロウ(スターリンの曲も含む)さんのカバーには圧倒されます。
(7)チバ大三
(7)チバ大三 数年ぶりに拝見したチバ大三さんライブの独特な世界観には、降参、ですね。自分自身のヌルさを痛いほど思い知らされます。

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