Live No.269(2019.4.5)

Live No.269(2019.4.5)

ライブレポート

No.269

 2019.4.5(土) 〜

 クラブソニックいわき

ラブミーズ「かなしくてリリースツアー」

出演(順に)

(1)blindford  (2)高橋力(notice it)  (3)神々のゴライコーズ (4)ラブミーズ (5)öuichloe

(1)blindford

(1)blindford

 ボーカル+エレキギター、ドラムという二人編成。全体を通しての基調としてはハードな印象なのですが、じっくりと歌を聞かせるような部分もあり、歌い手自身の存在感を感じさせるライブでした。演奏後、ボーカルさん本人に確認したところ完全オリジナルとのことで、今後の展開が楽しみですね。

(2)高橋力(notice it)  

 (2)高橋力(notice it)

 ありふれた言い方 で恐縮ですが、借り物では無く自分自身の言葉、歌、声・・・・。人間・高橋力(にんげん・たかはしちから)がそこに居ます。バンド活動も、勿論素晴らしいのですが、こちらのソロ活動も要注目かと。

 

(3)神々のゴライコーズ 

(3)神々のゴライコーズ 

『かみがみのゴライコーズ』、では無くて『こうごうのゴライコーズ』と読むようです。ギタリスト(1曲目はkeyを弾いていた)さんは、いわき市出身で、高校生の頃にはソニックいわきでよくライブを見たとの事です(出るのは初めて)。ドラマーさんがボーカルを取るというスタイルでインパクトあります。トリオ編成というのが俄には信じられないサウンドの奥深さ。ダンサンブルな中に垣間見えるユーモアが病みつきのやりそうですね。

 

(4)ラブミーズ 

  (4)ラブミーズ

 フロントの二人がそれぞれボーカルを取るトリオ編成。当たりまえですが、オープニングからして鳴ってるサウンドが違います!!ヤバイです!!。古くて新しい、そんな印象のサウンドですが、70年代なり昭和テイストを感じさせつつも、現代的なスタイリッシュさを感じます。メンバーそれぞれ、帽子がお似合いです。ふろんと 

(5)öuichloe

(5)öuichloe

 轟音でオナジミです(苦笑)。体力の衰えを実感する昨今でして、耳栓無しでは耐えられないですね、ワタシ的には。どのあたりのバンドなり、サウンドを狙っている?志向している?のか勉強不足で見当が付きませんが、轟音〜大音響に慣れてしまえば、このサウンドも気持ちとよくなってきますね。

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