Live No.262(2019.1.12)

Live No.262(2019.1.12)

ライブレポートNo.262 

2019/1/12(土)  クラブソニックいわき

DESPERADO デスペラド vol.4

・やすしゆたか ・三ケ田ケイゾウ ・オリティアフロヘッズ ・谷井大介&花澤一也 

 
 

 

(1)やすしゆたか
(1) やすしゆたか

平凡ズ』へと改名する事が発表された、この日のライブ、リラックスの中にも緊張感の漂う中、ナイスミドルな二人は、その独自の世界観でフロアを魅了しました。

子ども時代、少年時代、即ち昭和へのノスタルジーが溢れる歌詞世界、現実を生きるリアルな中年男性としての一面と無邪気な童心を持つ少年の一面が共存する歌詞世界

まさに「豊かな」ユニットであり「豊かな」人生なり時間、を感じさせるライブでした。

 

 

 

(2)三ケ田ケイゾウ
 (2) 三ケ田ケイゾウ

サポートギタリスト(from天元)を迎えて、二人ユニットとしてのライブ。三ケ田さんの実家(秋田県)での興味深い話が聞けました。

平成の三十年間で、物事というか世の中大きく変わりましたねえ。サポートギターのウマさもあって、あっという間の30分間でした。

 

 

 

(3)オリティアフロヘッズ
(3)オリティアフロヘッズ

ベーシストさんの都合が付かなったうようでベースレスでの編成でしたが、三管+キーボード、と厚みを感じさせる、やや人数多めの編成で、楽しませていただきました。

メンバー全員がアフロヘアというのがポイントですが(勿論自毛では無いですが、多分・苦笑)、落ち着いたオトナな雰囲気が素敵なバンドですね。

 

 

(4)谷井大介&花澤一也
(4)谷井大介&花澤一也

このお二方の活動は、改めて書くまでもないでしょう。谷井さんは、一人(完全ピン)も勿論素晴らしいですが、ユニットでの演奏も同様に素晴らしいですね。

谷井さんと花澤さん、二人の関係性がよく見えてくる・・・というか、まあ、そういうの含めてライブの面白さなんでしょうけど。震えました、まじで。

 

 

 

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