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1.三ケ田ケイゾウ
inこの日のトップは、御存じミカタケイゾウ。
個人的には、あまり耳馴染みの無い曲が何曲かありましたが、
いつもに増しての気持ちのこもったライブでした。
ミーワムーラの二人に初めて出会った頃興味深いエピソードなどが聞けました。
並行活動のバンド「あぶらすまし」のアルバム音源作成にあたり、
今回のミーワムーラのフルアルバムが、大きな刺激になったとの事。
1970年代のフォークが2010年代に息づいている・・・
ミカタさん・・・応援してますよ。
Vo |
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2.ヘルメッツ
2番目に登場のヘルメッツ。エレキギターとアコースティックギター、そしてドラム。
ベース無しという、幾分変則的な編成となるかもしれません。
このサウンド世界はワタクシ的には未体験ゾーンですね(苦笑)。
穏やなトーンの曲もありますが、ヘビーさとダークさが(良い意味で)ハンパないです。
椅子に腰かけるアコースティックギターと
立って演奏の激しく体を揺さぶるエレキギターの対比も面白いです。
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3.ハルカカナタ
Vo(EG)/男性、Ba/女性、Dr/女性、という男女混成トリオです。
エモーショナルなギターロックバンドというカテゴライズが妥当でしょうか?
説得力のあるボーカルを核として見るもの、聞くモノにグイグと迫ってきます。
女性二人の声(コーラス)が聞きたかった・・・・苦笑。
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4.ふちがみとふなと
Vo(Per、他)/女性、コントラバス(ウッドベース)/男性、というデュオ編成。
自分の持っている、「大人(オトナ)の女性的」なイメージそのままのキャラを見せてくれました(苦笑)。
シンプルな編成だけに、生半可な力量では「やりこなせない」かと思います。
コミカルというかユーモアに溢れているというか、独自のライブ感は
まさに唯一無比の存在でしょう。
ライブハウスならではの出会いですねえ、これは。
いや素敵で素晴らしい。
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5.ミーワムーラ
バンド編成(総勢5名)でのライブ。ミーワムーラ以外の3人のメンバーは次の通り。
船戸博史コントラバス(ふちがみとふなと)、佐々木"さっさん"孝仁 ドラム(ドブロク)、
小松崎政雄 和太鼓・鳴り物)
アンコールが3回ありまして、このライブの熱気と凄さがいかばかりかと思います。
全曲、捨て曲無しで完全燃焼なのはモチロンで、どの曲も素晴らしかったですが、
3回目のアンコールで披露した「種」のドライブ感のハンパ無さが印象深かったです。
アンコー
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