AaAa通信　
エーエーつうしん
福島県いわき市で活動するロック・ポップス系のバンドの活動を紹介するサイトです。
フリーペーパーを基礎母体として1999年より運用を開始。2013年末～2015年7月まで活動休止。
2015年7月26日。更新活動を再開しました。

ライブレポート　No.209 (Vol.14)

2015/7/18(土)　15:30頃～　＠福島県いわき市　クラブソニックいわき

丸若屋本舗 presents
[Lighter groove Writer vol.4
～quizkid、DIRTY SATELITESレコ発～]
-CAST-以下出演順に
(1)Genesis / (2)シズク
(3)table(東京) / (4)DIRTY SATELLITES(東京)
(5)ミーワムーラ / (6)SOSITE(東京)
(7)to overflow evidence / (8)BottomTurN
(9)quizkid(東京・福岡)

(1)Genesis

Vo(Gt)、Ba、Drの三人編成。グランジ的な雰囲気を漂わせつつライブがスタート。
オリジナルなのかカバー曲なのかを判断する材料を持ち合わせていないのですが、
英語歌詞と思われる歌を見る物に投げつけてきます。
パンクバンドと大きく、くくる事しかできませんが、
ワイルドさの中にも繊細な所を感じさせるライブで、次に見る時が楽しみです。

(2)シズク

バンド名が、まずイイですね。シズク、しずく、雫、滴。
Vo(Ba)、Gt、Drというトリオ編成です。
捨て鉢な雰囲気を振りまくボーカルを中心に、日本的情緒を感じさせるバンドですね。
ボーカルがしている”前掛け”がイイ味でしたが、写真撮り忘れてしまいました(残念）。
ドラム、ギター、ベース(ボーカル）三人の個性が際立つバンドです。

(3)table

またまた、トリオバンドが続きます。ボーカルを取るのはギターでドラムは女性。
DrとBaの上を奔放に駆けるという感じのギターとボーカル。
オルタナティブ系ロックとしか形容できない自分がモドカシイですが、
緊張感が痛キモチいい感じですね。
歌う題材はどのようなモノでしょうか？社会的な事？自己内省の世界？
　2005年のいわきでのライブを見れていましたのでリンクを貼っておきます
(メンバーチェンジがあるのでしょうか？詳細分かりません・・・申し訳ないです）　
⇒　クリック

(4)DIRTY　SATELLITES(東京)

やっぱり、トリオ編成(苦笑）。ヒゲ面メガネ男子のギタリストがボーカルを取ります。
キャップが似合うベーシストとギタリストの賑やかにして、
フレンドリーさ120％の掛け合いが楽しいです。
バンド名は直訳すると「汚れた衛星」と意味深です。

(5)ミーワムーラ

　うんうん、やっぱりミーワムーラはいつ見ても良い(苦笑)。
ミーワさん(みわさん）のお話は、相変わらずに天然ボケチックなのが楽しいです(苦笑)。
海などの自然の素晴らしさを、素直に感じさせてくれるライブは
素晴らしいの一言につきますね。

(6)SOSITE(東京)

編成的には、ミーワムーラ同様に男性と女性によるデュオですが、
ミーワムーラのポップ性とある意味、真逆の、
変則的なサウンドで圧巻のステージを展開する「ソシテ」。
ギターのコードというのですか？コード進行というのですか？
何やら凄い事になってますね。
有り得ないぐらいの変則さとパワフルさのドラム・・・・。はい、凄すぎて言葉がありません。

(7)to overflow evidence

ギター２本、総勢５人編成。
いわきが誇る激情ハードコアバンド、エモーショナルハードコア、エモーティブ・ロック。
個人的に、彼らのライブを見るのはほぼ２年ぶり。
その２年間にメンバーチェンジが無かったことに、ある種の安堵感を感じていましたが、
ライブが始まってみると、そのパフォーマンスの高密度さに、改めて驚愕です。

(8)BottomTunN

ドラマーとして新メンバーが加入して初のライブだった模様です。
ギターのメロディと音色が特徴的な、いわき市を代表するロックバンド
(非パンク、非ラウドな)かと思います。
基本、ギターがボーカルを取るトリオですが、ラストに演奏の代表曲「空へ」では
可愛くてヤングな女子をコーラスに迎えます(苦笑)。

(9)quizkid(東京・福岡))

イベントの最後を締めてくれたのは、クイズキッド。
ベースがボーカルを取るトリオ編成（やっぱりトリオ・苦笑）。
このバンドのサウンドについて、詳しく語れるほどロックマニアじゃないんですが、
このバンドの放つエネルギーが半端じゃあない事は確信できます。
暑苦しくて、何が悪いの？物分りが良すぎるのも考えモンじゃねぇ？
個人的には、そんなモノを感じさせる圧倒的な存在感があります。

2012年4月にいわきソニックで見れてました⇒リンク

この日のイベントは全９バンド出演の割りには
参加延べ人数が少なめだったかもしれません(苦笑)。
トリオ編成が６バンド、デュオ編成は２つ、５人編成が１つ・・・うーん、なるほど(苦笑)。
まあ、ボトムターンは４人とすべきかも、ですが(苦笑)。
１年半ぶりの、いわきソニックでしたが、非常に充実した濃い時間を過ごす事が出来ました。

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　AaAa通信

mail:portyou@hotmail.com.




(1)Genesis
Vo(Gt)、Ba、Drの三人編成。グランジ的な雰囲気を漂わせつつライブがスタート。オリジナルなのかカバー曲なのかを判断する材料を持ち合わせていないのですが、英語歌詞と思われる歌を見る物に投げつけてきます。パンクバンドと大きく、くくる事しかできませんが、ワイルドさの中にも繊細な所を感じさせるライブで、次に見る時が楽しみです。



(2)シズク
バンド名が、まずイイですね。シズク、しずく、雫、滴。 Vo(Ba)、Gt、Drというトリオ編成です。捨て鉢な雰囲気を振りまくボーカルを中心に、日本的情緒を感じさせるバンドですね。ボーカルがしている”前掛け”がイイ味でしたが、写真撮り忘れてしまいました(残念）。ドラム、ギター、ベース(ボーカル）三人の個性が際立つバンドです。



(3)table
またまた、トリオバンドが続きます。ボーカルを取るのはギターでドラムは女性。 DrとBaの上を奔放に駆けるという感じのギターとボーカル。オルタナティブ系ロックとしか形容できない自分がモドカシイですが、緊張感が痛キモチいい感じですね。歌う題材はどのようなモノでしょうか？社会的な事？自己内省の世界？　2005年のいわきでのライブを見れていましたのでリンクを貼っておきます (メンバーチェンジがあるのでしょうか？詳細分かりません・・・申し訳ないです）　 ⇒　クリック



(4)DIRTY　SATELLITES(東京)
やっぱり、トリオ編成(苦笑）。ヒゲ面メガネ男子のギタリストがボーカルを取ります。キャップが似合うベーシストとギタリストの賑やかにして、フレンドリーさ120％の掛け合いが楽しいです。バンド名は直訳すると「汚れた衛星」と意味深です。



(5)ミーワムーラ
うんうん、やっぱりミーワムーラはいつ見ても良い(苦笑)。ミーワさん(みわさん）のお話は、相変わらずに天然ボケチックなのが楽しいです(苦笑)。海などの自然の素晴らしさを、素直に感じさせてくれるライブは素晴らしいの一言につきますね。



(6)SOSITE(東京)
編成的には、ミーワムーラ同様に男性と女性によるデュオですが、ミーワムーラのポップ性とある意味、真逆の、変則的なサウンドで圧巻のステージを展開する「ソシテ」。ギターのコードというのですか？コード進行というのですか？何やら凄い事になってますね。有り得ないぐらいの変則さとパワフルさのドラム・・・・。はい、凄すぎて言葉がありません。



(7)to overflow evidence
ギター２本、総勢５人編成。いわきが誇る激情ハードコアバンド、エモーショナルハードコア、エモーティブ・ロック。個人的に、彼らのライブを見るのはほぼ２年ぶり。その２年間にメンバーチェンジが無かったことに、ある種の安堵感を感じていましたが、ライブが始まってみると、そのパフォーマンスの高密度さに、改めて驚愕です。



(8)BottomTunN
ドラマーとして新メンバーが加入して初のライブだった模様です。ギターのメロディと音色が特徴的な、いわき市を代表するロックバンド (非パンク、非ラウドな)かと思います。基本、ギターがボーカルを取るトリオですが、ラストに演奏の代表曲「空へ」では可愛くてヤングな女子をコーラスに迎えます(苦笑)。



(9)quizkid(東京・福岡))
イベントの最後を締めてくれたのは、クイズキッド。ベースがボーカルを取るトリオ編成（やっぱりトリオ・苦笑）。このバンドのサウンドについて、詳しく語れるほどロックマニアじゃないんですが、このバンドの放つエネルギーが半端じゃあない事は確信できます。暑苦しくて、何が悪いの？物分りが良すぎるのも考えモンじゃねぇ？個人的には、そんなモノを感じさせる圧倒的な存在感があります。 2012年4月にいわきソニックで見れてました⇒リンク
この日のイベントは全９バンド出演の割りには参加延べ人数が少なめだったかもしれません(苦笑)。トリオ編成が６バンド、デュオ編成は２つ、５人編成が１つ・・・うーん、なるほど(苦笑)。まあ、ボトムターンは４人とすべきかも、ですが(苦笑)。１年半ぶりの、いわきソニックでしたが、非常に充実した濃い時間を過ごす事が出来ました。