ライブレポート
No.202


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2013年8月13日(火)
いわき市平バローズ
19:30〜
burrows Acoustic Live
秋村充 せいしゅんとれん愛ツアー2013

(1)AYA
(2)ナツキ
(3)秋村充(京都)
(4)daisuke wanna go


(1)AYA
最近、その名を聞いたり見たりする機会が多いので是非、ライブを見たいと思っていました。

まさか、ピアノ弾き語りスタイルとは・・・全然、想定してなかったです。
大人っぽくみえるなあ・・・(自分だけ?)高校3年生と聞いてビックリです(苦笑)
曲ごとのおしゃべりも、とてもシッカリしてますね・・・・父親は厳しいんだそうです(苦笑)
ユーミンの曲などを聞かせてくれましたが、最後に演奏の
「冬の女」が特に良かったですね。「尊敬するソニックの店長ミカタさんの曲で一番好きな曲を・・・・」と
語った後に演奏が始まったのですが、いや、渋い渋い(苦笑)


(2)ナツキ
TsuNaGu〜ツナグ名義等で主にデュオスタイル(二人組)で
活動しているナツキさんが、この日は一人で登場。
ギターは、あんまり上手じゃない・・・と言いつつも、
なかなかに見ごたえのあるステージを披露。
ギターだけじゃなくてピアノも聞かせてくれましたし・・・苦笑。
とにかく、笑顔が素敵なんですよね・・・ホッコリします。

(2)
(3)秋村充(京都)
"せいしせいしゅんとれん愛ツアー2013、と銘打ったツアーの一環として
バローズ初登場の秋村さん〜アキムラミツルさん。
アルバム「せいしゅんとれん愛」は10曲入りで
MIDI Creative より発売中です。

いやあ、凄い、これは本物です・・・(失礼な言い方になってたら、ゴメンナサイ)。
ギター1本で歌う、フォーク・ロック、と言うのが手っ取り早い説明になるでしょうが、
一人だけで、アコースティックギター1本だけで、
ここまでロックを感じさせてくれるライブ(機会)は、そうあるモノでは無いですよ。
バンドスタイルでの活動にも興味津々です(苦笑)
個人的には、70年代、永島慎二・・このあたりがキーワードですね(汗)

(4)daisuke wanna go
個人的には、結構、ダイスケさんとは話しているような気がしますが(苦笑)、
ライブを見るのは
、七ヶ月ぶりくらいです。
ライブって、隠そうと思っても隠せないんですよね・・・人柄というか、人間性といいますか(苦笑)
なんか伝わっちゃう・・・・。
悲しそうに、愉快そうに、そして真剣に歌い、話すダイスケさん。
表情が豊かですよね〜〜ほんとに。