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(1)三ヶ田 圭三
トップに登場は、ミカタ店長であります(苦笑)。
口笛とハーモニカが印象に残りましたね、この日のライブは。
寓話的な歌詞が、いつ聞いても衝撃的な「男女大戦」は口笛がアクセントとして効いてました。
ラストは、名曲「もう僕は終わりを考えたりしない・・・ソロでもバンドでも(あぶらすましなど)
ライブではオナジミですが、ハーモニカの音色が哀切に響きます。
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(2)WILD FANCYS
全5曲を演奏の、僕たちのワイファン(苦笑)。
レコーディングが昨年11月より行われているようです・・・
が、「作業は滞っている」、とは,ボーカルあべちゃんの弁(苦笑)。
音源、マジ、楽しみにしてるんだから、頼みますよ。
ライブの企画はしない、出来ない?と、
正直に(なのか?) 誠実に(なのか?)、投げやり気味に(なのか?)
語るあべちゃん・・・・素敵です(苦笑)
相変わらずの、弾けっぷりを見せてくれましたが、
1曲目とラストはジックリ聞かせる曲を持ってくるあたり、
このバンドの、進化ぶりが伺えます。
ラストの「光と影」は、まじ、いい曲です。
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(
2)
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(3)ReddTemple
郡山からのレッドテンプルは、
高い評価を得ている、アンダーグラウンド感満載のバンド。
このサウンドは、ワタクシのようなレベルの低いロックリスナーには形容できません(苦笑)。
とにかく、奇妙奇天烈といいますか、突拍子もないといますか、独自の雰囲気があります。
Gt、Ba、Drのトリオ編成で、メインボーカルを取るのはベースですが、
ギターとドラムも、ボーカルを取ります。
ドラムはボーカルというよりボイスと言う感じかもしれません。
変拍子、曲あたりの時間が短い、曲名が変(素敵?)・・
万引き、チョップ、チャンピオンベルト、しいたけ、etc・・・・のイカシタ曲名の楽曲群。
この独自な感覚、滅多に味わえるモノではありません。
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(4)Bottom TurN
ボトムターンは全5曲。
タイトなドラムが鳴り響く中、絶妙なアンサンブルでギターとキーボードが絡みます。
前任ドラマーの「ノブ」さん脱退に伴い、加入した新ドラマー(fromMELT)により、
平均年齢が、ぐっと低くなった感じがあります(苦笑)。
Gt(Vo)を中心に、UKロックより日本語ロックのバンドとして、
地元いわきでは、高い評価を得ていると思います。
ドラムのチェンジにより、サウンドのフンイキが変わったと思いますが、
指弾きのベースとのリズム隊相性も良いようです。
個人的には、「a tone」を聞いてみたいなあ・・・、今のこの編成で。
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(5)大柴広己
東京で活動する大柴さんは、ギターを弾きつつ歌う、というスタイル。
本格的なギタリストという一面も持つようで、高度な演奏テクニックも堪能できました。
某アイドルの新解釈で意表をついたり、コント的なメンバー紹介ネタで笑かしてくれたり、
サービス精神200%のライブに大満足です。
27才当時の、リアルな業界・経験から生み出されたと思われる曲が、特に印象に残りました。、
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(6)notice it
アンコール含めて全5曲を演奏した、この日のノーティス。
メンバーの立ち位置の変化にも、そろそろ慣れてきました(苦笑)
それぞれキャラの立った個性的な4人が繰り出すサウンドには毎回、楽しませてもらってます。
キーボード(シンセ?)を弾いている彼が、突然、マイクを持って
激しく歌い出す・・・なぜか、毎回お決まりです(苦笑)
ラストに「銀河」、再度登場してのアンコールで「僕たちのペレストロイカ」を聞かせてくれました。
乗れるんだよなあ・・・ノーティスのライブは。
前メンバーのギタリストが、フロアで楽しそうにライブを見ていた姿が印象的ですね。
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