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(1)19roll
いわきのバンドシーンにあってはニューフェースの部類に入ると(勝手に)思うわけですが、
新人らしい勢いに溢れたライブを見せてくれます。
長髪ネクタイのベース&ボーカル、
坊主頭(スキンヘッズというのか?)のブラックレスポール野郎〜ギタリストの
フロント2人のキャラが立ってます。
日本語で身近な事を歌うメロコア?スタイルなのかなあ・・勝手に解釈すると(苦笑)。
その辺りの捉えどころの無さも含めて、何かやってくれそうな期待感を抱かせます(苦笑)
彼女のアソコはK−POPなるタイトルの曲があったりして(ちょっと違う?)
親しみやすさもGOODです。
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(2)三ヶ田圭三&タカザット&アベマンセイ&ユウキ
なんかバンド名が、参加メンバー4人の名前を、そのまま並べただけ?な感じなんですが(苦笑)
あぶらすましを率い、ソニックいわき店長でもある三ケ田圭三さんがVo(Gt)を取り、
マンセイさんがギターを・・・・・まあ、なんか濃い4人な分けです(とにかく・・・汗)
「冬の女」に始まったこの日のライブは、「ふるさと」など全4曲。
もう、僕は終わりを考えたりしない、を久しぶりに聞いた感じでした(個人的には・・苦笑)
激しいロックと三ケ田さんの歌の融合、これは、もう反則的に凄すぎです。
尚、「ふるさと」は富岡町の詩人・佐藤紫華子さんの詩にタテタカコさんが曲をつけた曲で、
望郷の念が切なすぎる、哀しいけれど優しい一曲です。
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(
2)
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(3)To overflow evidence
「巡る」などの5曲を演奏。
バンドもそうですが、お客さんも一緒に、いわきを盛り上げて行きましょう、的な主旨の
発言がVo・後藤さんからありました、この日のライブ、
終始、照明が中央に配置された簡易照明器具1台のみという、
幻想的なフンイキさえ漂う中で展開。まさに、to over ワールド。
特に、コーラスワークの切れ具合が素晴らしかったように思うのですが、どうでしょうか?
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(4)WHITE LOSER
Vo(Gt)、Ba、Drのスリーピース。
オープニングSEが「ロマンチスト by スターリン」な分けですよ、やっぱり(苦笑)
このバンドのバックグラウンドには、「クラッシュ」よりの引用が見え隠れしますが
(別に隠してないと思いますが、苦笑)
シンプルなパンクロックサウンドがストレートに響きます。
MC担当(?)のベーシストさんのの自虐ネタの切れ具合は
相変わらずです(更に磨きがかかってる?)、
これが楽しみな方もいるでしょう(多分・苦笑)。
初期衝動そのままなんですよね・・・・羨ましいです。
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(5)Bottom TurN
ドラマーのチェンジにより、「新章突入」的なところがあるボトムターン。
「ハゲーッ!!」と素敵なヤジが飛ぶ中(分かる人には分かる・・・汗)
ライブは、静かに、暖かく、そして優しく進みます。
Gt(Vo)ヒデさんのMCは、やっぱり恥ずかしそうです(苦笑)
キーボードとギターのアンサンブルも聞きどころの一つです。
個人的には「a tone」を聴きたい、きょうこの頃(苦笑)
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(6)BAD ATTACK
1stアルバムリリースおめでとうございます。
10年近いキャリアを誇るバンドだけに、まさに待望の、満を持してのリリースだと思います。
Vo(Gt)、Ba、Drのトリオが繰り出すサウンドは実直さ溢れるスピード全開の疾走パンク。
まさに、人生を感じさせる、魂込めたライブパフォーマンスは感動的です。
コンビニに夜中に買い物に行く歌、夢見ている人の歌、
曲もそんな感じで、とにかくリアルさがハンパ無いです。
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