ライブレポート
Ｎｏ．１９１

ライブ
レポート
ｍｅｎｕ
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２０１３／１／１２（SAT)
場所：いわき市湯本　たいやきcafe　Ko.tatsu　／　こたつ
新春＆ko.tatsu3周年記念Live　”ご縁に感謝”

出演(順に)
(1)囃屋　(2)ハヤミイワオとSerendipity
(3)ブリジストンヒーロー　(4)-TsuNaGu-
(5)谷井大介　　(6)juni.　
(7)daisuke wanna go　(8)福田唯志
(9)TONE

たいやきcafe　Ko.tatsu／たいやきカフェこたつ、
AaAa通信管理人は自宅が近く（徒歩１０分）という事で、
ちょくちょく、お店に顔を出しております。
たい焼きは絶品で、ランチのスパゲッティなんかもウマいです。

３周年を記念して、「ご縁に感謝」と銘打って行われたライブへ行ってきました。
ライブの模様が少しでも伝われば嬉しいですね。

（１)囃屋
カ店主(マスター)のコバヤシさん（写真右側）による２人組ユニット「ばやしや・囃屋」。
コバヤシと「囃子・はやし」をうまく組み合わせたユニット名ですね(苦笑)。
相棒のギターリスト「やっさん」とのコンビネーションもバッチリで、
オリジナル曲を中心にとしたレパートリー。
マスターの美声？を堪能できました。

（２）ハヤミイワオとSerendipity
Serendipity(セレンディピティ)は、女性Vo＋ギタリスト（ハヤミさん）によるユニットになります。
このセレンディピティによる演奏が３曲、ハヤミイワオ・ソロでの演奏が２曲という構成でした。
英語教師であるという女性ボーカルさんは、流暢な英語歌詞で聞かせるドリカム曲などで、
優しく会場を包んでくれました。そして、深夜高速・・・共感しました(涙)。

ハヤミイワオさんは、ロックなテイストが気持ちいいです。
ロックミュージシャンとして、NotBadを率いるなど、
長い経歴を持つハヤミさんですが、安定した演奏と歌はサスガです。
個人的には、ソロスタイルのステージは、なかなか見る機会に恵まれずにいたので、
やっと見れた感強し、ですね(苦笑)。「笑顔」という曲、いい曲です。

（２）

（３）ブリジストンヒーロー
Vo＋Vo(Gt)の２人組ユニット(from茨城県)。ギタリストの方は、
この日、８番目に出演の福田さんのサポートメンバーとしても活動されている方ですね。
とにかく、お２人とも、歌がウマい、そして、美声の持ち主です。
はじめてのチュウの英語歌詞バージョンが、とても良かったのですが、
直前に出演したセレンディピティさんの女性Voさんが、英語教師とのことで、
ダメ出しされるかな？と恐れていたのがおかしかったですね(苦笑)


（４）-TsuNaGu- 黒髪が素敵な女性ボーカル「ナツキさん」とギター「ユウキ君」のユニット。ラスト一曲は、パーカッションを加えての３人での演奏でした。ナツキさんの、少女のようなオトナ女子のような、スマートな佇まいが素敵です。

（５）谷井大介
茨城県は日立より登場の谷井さん。個人的には丁度１年前の２０１２年１月(くらい）に
平バローズさんにてライブを拝見していて、見るのは２度目。
自らピアノを弾きつつ歌う曲１曲を含め、素晴らしいギター演奏と共に、
独特の「谷井大介の歌世界」を堪能させてくれました。
虫唾が走る曲ですね、と自ら紹介した「ちっぽけ恋愛・曲名違ってたらゴメンナサイ」など、
全５曲。どの曲も言葉のリアリティーがハンパ無いですね。　　

（６）juni.

郡山から登場のjuni.(ユーニー)さんは、パーカッションを加えての２人編成で演奏。
この日は、何度もステージに登場の、たまちゃんでした(苦笑）
これまで、４枚のフルアルバムをリリースし、
郡山コミュニティ放送kocoラジで番組パーソナリティを務めるなど、
精力的に活動されています。
歌が素晴らしいのは、当然ですが、
夜会巻？みたいと、語ってくれたヘアースタイルの話など、
ユーニーさんの暖かい人柄が伝わってくるライブでした。

　

（７）daisuke wanna go
ダイスケさんです、ダイスケさん(苦笑）・・・・・。
いつ、お会いしても立派な体格です(失礼・・苦笑）
声質が羨ましいですね、ほんと、安心しますよね、ほっとさせる歌声です。
しかし、この日のライブは、歌だけでは無かった・・・良かったのは・・・・
トークが面白すぎでした。

屈む(かがむ）というスキルが無いんですよ、から始まって（体格ゆえに、困難なのでしょう？苦笑）
ウダウダした正月休みの日々など
楽しい（笑える）トーク満載でした(苦笑)

（８）福田唯志
茨城県から登場の福田さん。
たい焼きカフェこたつの記念すべき第１回目のライブに出演されていて、
こたつさんとの縁は深いです。
爽やか感と、スタイリッシュなセンスの良さに溢れたライブは見ごたえありますね。
自作であるという、サッカーチーム水戸ホーリーホックの応援ソングが
楽しくて元気になる曲でした。

（９）TONE
ステージフロントに立つ美女３名が、TONE（トーン）です。
この日は、Gt、Ba、keyとして３名の男性伴奏陣を従えての登場。
ちなみに、男性陣３名は、女性陣３名に、完全に主導権を握られてるような
気がします（苦笑）・・・・・（パワフルですから・・・汗）
広く知られたジャズの名曲などを、素敵の聞かせてくれます。
key（ピアノ）の、シゲっちさんの、演奏カッコいい・・・・ピアノ弾けたらカッコいいよなあ、ホントに(涙）

イントロで、keyのしげっちがボケをかました「A列車で行こう」が、個人的には良かったですね。
そして、最後の最後は、「聖者が街へやってくる・聖者の行進」・・・・ウーン、楽しい楽しい。