ライブレポート
No.189



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2012/12/23(sat)START 18:00
CLUB SONICいわき
浅草ジンタ ニューアルバム「NIP POP」
リリースパーティ in IWAKI
出演 (1)カリメロ 
(2)NEO PSYCLONEZ
(3)内郷げんこつ会 
(4)浅草ジンタ


(1)カリメロ
残念ですが、メンバーチェンジがあって、ギタリストが脱退し、
3人体制となってしまった、カリメロ。
そして、この日のライブはドラマーさんの日程が合わずに
ヘルパーに、御存知M氏を迎えてのライブ(苦笑)。

万全の状態ではあるはずが無いでしょうが、
どうしてどうして、中々に熱いライブを見せてくれました。
ギターが1本のなった分、シンプルだけど、
バンドの説得力みたいなモノは増したかもしれませんね。

me


(2)NEO PSYCLONEZ

オーソドックスな、サイコビリーをヤラセタラ、いわきでは右に出るものは居ないぜ?(ホントか?苦笑)
という感じで、ネオサイクロンズの登場です。
ギタリストの方のイメージチェンジが大きいような気がしないでもないですが(苦笑)
ベース・ボーカルの、サイコ狩りは健在です(苦笑)
何気に、渋い選曲で、サイコビリーファンなら納得、そうでない人も納得のライブ。

(3)内郷げんこつ会

待ってましたよ、げんこっさん、と言うわけで、
防護服に身を包み、ステージに登場の、我らが「内郷げんこつ会」。
いろんな感情が混ざっています。

希望、喜び、楽しみ
そして、怒り、悲しみ、絶望、あきらめ・・・・
あらゆる感情を飲み込んで、げんこつ会は前へ進みます、
頑固ですから(苦笑)


写真;調整中

(4)浅草ジンタ

会場がいい具合に暖まったところで、浅草ジンタ登場です。
このような場所で、このようなワタクシ(サイト管理者)が、
今更、何を書くことがありますでしょうか?

このバンドを語る上で欠かせないキーワードは次のようなモノがあるでしょう。
エジャニカ、浅草、管楽器、古き良き時代、昭和〜大正時代の演芸・・・・・

世紀が変わって13年、平成となって25年、考えてみれば、
まるでSFのような時代に生きています、、ワレワレは(苦笑)。
そして、日本人のアイデンティティーが、いまこそ問われている時代も無いでしょう。

ロックなんだけど和テイスト、日本テイスト。
いや、マジで楽しいライブでした。