ライブレポート
No.168


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2012/3/11(SUN)

ASYLUM 2012 in FUKUSHIMA 2日目
club SONIC いわき & burrows
 
地元バンドを中心に

虫唾が走る・あぶらすまし・衰退羞恥心・ミーワムーラ
・魁!大場君・notice it ・WILD FANCYS ・内郷げんこつ会



(1)虫唾が走る
ソニックへ入ったのは開始時間の9時半を少し過ぎたあたりで、虫唾が走るのライブが、ちょうど始まったあたり。
サポートメンバーとしてドラムを叩くのは、from FreakyFreaks。
いい意味でも悪い意味でも、朝より、昼より、夜の方が、更に言って
、深夜の方が似合っているバンドかと思いますが、
まさかの9時半(午前中のね、苦笑)の出番です(苦笑)
まだまだ若いバンドですが、ダークな世界観を感じさせるライブは、インパクト大。
ボーカリストの311への思いが率直に語られて、イベント開始に相応しいライブでした。




(2)あぶらすまし
Vo.三ケ田氏のライブは、それなりに見てますが、あぶらすましとしてのライブを見るのは
とんと久しぶりです。
この日はベーシストさんが、サポートでしたが、このバンドならではの、にぎやかさと
仲間一体感みたいな味わいは捨てがたいモノがありますね。




(3)衰退羞恥心
衰退羞恥心を見るのは、3度目か4度目になるでしょうか?
衰退羞恥心の本質というか核はどこにあるのか?衰退羞恥心名義で活動している分けですが、
Voの男性が居れば衰退羞恥心であり、その演奏形態は、多岐に渡るようです。
この日は、ピアニカに、エミちゃん(fromREPEAT)が参加です。
世相を巧みに取り込む毒舌トークが冴え渡ります(苦笑)






(4)MiwaMura(ミーワムーラ)
この二人組は、いつもても和みますね、癒されますね、ほっこりしますね。
沖縄との縁、そして、福島県と沖縄県との類似性など、興味深い話がありましたが、
そんなことより、やっぱりミワさんの明るさと、可愛らしさなのでした(すいません・・・困ったもんだ)



(5)魁!!大場君
AaAa通信としてレポートする機会は有りませんでしたが、
去年から今年にかけて、何回かライブを拝見しています。
バンド活動〜魁!男道のVo(G)としての活動も素晴らしいですが、

こちらのソロ活動も侮れないです(苦笑)。
バロウズの空間にピッタシはまります(苦笑)

(6)notice it
レコ発ライブの興奮も記憶に新しいわけですが、この日もやってくれました、魅せてくれました。
CDで、最近は聴き込んでますので、ライブの楽しみが倍増です。
歌って踊れるダンスナンバーチックな楽曲群です。

reko

(7)WILD FANCYS
フロアの様子がいつもと違う・・・・
まあ、要するに、地元以外のお客さんがいつもより多い感じかな?(苦笑)ってところです(苦笑)
そんなフロアのフンイキの影響もあったのか、いつも以上に張り切っていた
Vo(G)アベチャン以下4名でした(多分・・・苦笑)
彼らの代表曲の一つである「女の子」の冒頭のヘイシ○ウ!!Let's Goの叫びについて、
解説したくなっちゃう衝動に駆られます(苦笑) 


(8)そ

(8)
内郷げんこつ会
この防護服スタイルでの演奏は、彼らの最近の定番なのでしょうか?
この1年、彼らのライブは、数回見たに過ぎないので、確かな事は言えないのですが、
このスタイルが妙に似合っていると言ったら、彼らに怒られるでしょうか?(苦笑)
物分りが良いヤツばかりじゃないんだぜ、世の中は!
ギターバンド的なアプローチを強めつつある・・・そんな印象を持ったライブでした。