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ライブレポート
No.164 |
ライブ
レポート
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2012/2/25(SAT)
OPEN17:30/START18:00
at クラブソニックいわき
notice it 1stアルバム「綴る光 夜を游ぐ」レコ発
僕達のペレストロイカ vol.5
-CAST-
@アベマンセイ AMELT
B宮本菜津子 loves MEGURI
CWILD FANCYS Dto overflow evidence
EQomolangma tomato
Fnotice it
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@アベマンセイ
イベントのトップに登場はマンセイさん。
木村世治さんのサポートギタリストとしての活動など、
精力的な活動が際立った昨年2011年。
このイベントに出るまでの経緯、
notice itのダイキくんからの電話があった・・・から始まり、
このイベントの位置づけを、切々と語ってくれました。
ビデオ映像「カモメの視線」をバックに、繊細なプレイを披露してくれました。
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AMELT
Vo(G)がステージ上手に立つというセッティング。
ボーカルの立ち位置が変わったことも影響しているのか、
リードギターがより前面に出てきたような印象を持ちました。
新ベーシスト(元アイリッシュセッターハウンド)の存在感も強力です。
無機質で硬質なサウンドに磨きがかかって来て(おかしな言い方かもしれませんが)
バンドの核が、明確になってきましたね。
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B宮本菜津子 loves MEGURI
Vo+EGという編成ですが、二人とも女子というスタイルは、
個人的には殆ど見たことがないかも(苦笑)。
この二人でのユニットとしては初のステージとのことでしたが、
そんなようには全く見えず、堂々のステージでした。
宮本さんの声は、その声の魅力を上手く伝えられないのがモドカシイのですが、
クリアにして、強さがある素敵な声です。
美女2人なわけでして、ちょっとドギマギしてしまうのでした(苦笑)
途中、iPHONEを使用して、リズムを入れたりとの工夫があったりと
最後まで、緊張感が途切れないライブでした。
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CWILD FANCYS
notice itの発売アルバム1曲目「霧の旗」をオープニングSEに
使用するという素敵な(?)荒業で登場です(爆笑)
どうせなら、照れずに、もっと行っちゃえばいいのに(苦笑)。
去年はギター1本でのトリオ編成での時期もありましたが、
途中から新ギタリストを迎えて、改めて4人編成でリスタート。
Vo(G)のアベちゃんは、いつも、弾けてるというか炸裂したステージを
見せてくれる分けですが、
この日は、やっぱり、思うところがイッパイあったみたいで、
終盤「女の子」「時代」まで、一気に駆け抜けました。
動きがアヤシイぞ(苦笑)、アベちゃん(苦笑)
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Dto overflow evidence
ギタリスト「しょうたろうさん」がまさかのインフルエンザ・・・涙。
ギター1本、4人編成でのライブは、彼らにとっても初めてだったのではないでしょうか?
4人と5人では、見た目も、聞いた感じも全然違いますね、アタリまえですけど(苦笑)
万全のコンディションでは無かったわけですが、
ステージが広くなる分、Voの動きに派手さが出ることもあるのか、
いつもの彼らの演奏同様に迫ってくるモノがある熱いライブでした。
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EQomolangma tomato
個人的には、初めて見るライブ、初めて接するサウンドでしたが、
一発でノックアウトされました。
メッセージ性が極めて高い(と思う)歌詞もさることながら、
緻密な構成と確かな技術力を感じさせる演奏とサウンドデザイン。
今の日本の、そして、世界のロックバンドシーンにあって、
どのような位置づけにあるサウンドなのか、勉強不足でよく分かりませんが(汗汗)
(オルタナティブロックというカテゴリーにある事は、ほぼ確かでしょう)
ある一線を、確実に突き抜けているでしょう。
迷いは無い、何かが見えてる・・・・そんな印象です。
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Fnotice it
これまで、10回くらいは、彼らnoticeのライブを見てますが、
会心のライブであったことは間違いない。
しかし、ここで、あれこれ書いても、空回りしてしまうだけなので、
今回は多くを書かない(苦笑)
物語は、まだ始まったばかりだ!!
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