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ライブレポート
No.152 |
ライブ
レポート
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2011/2/13(Sun) 16:00start
at クラブソニックいわき
カリメロ大作戦 Vol.1
@あぶらすまし ATHE Suspenders
B0river Cmiwa&mura+zaki
DRomantic5 E四畳半(茨城)
Fドブロク(東京) G今西太一(京都)
H衰退羞恥心(福島) ILATESHOW
Jゴールデンローファーズ(東京) Kカリメロ
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@あぶらすまし
前回、前々回に続いて3回連続で、
三ケ田さんが参加するバンド(ソロ)を見てます(苦笑)。
ソロ〜三ケ田圭三バンド〜そして、今回のあぶらすまし。
曲がかなりの部分でカブっているのが興味深いのですが、
どのスタイルでも、捨て難い味わいがあります。
この日のライブはVo(G)、G,、B、Drの4人編成Ver.でした。 |
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ATHE Suspenders
古めのスタンダードな洋楽ロック等を
インストで演奏する渋いトリオ。
歌が無い分、センスが問われるます。
粋な演奏に拍手です。 |
A |
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B0river
この日の出演者では最年少のトリオな十代です。
上達〜進化のスピードが速い時期なだけに、
大いに成長を感じさせます。
この日は、1曲ですが、音源リリースもありまして、
2011年の活動が楽しみです。 |
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Cmiwa&mura+zaki
親子ほども年齢差がある3人かと思いますが、
この3人編成は凄い。
歌姫miwaさんの佇まい、フンイキは、
どこまでも自然体。
おじさま二人の気持ちよさそうな感じに
見てるこちらも気持ちよくなります。 |
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DRomantic5
昨年暮れ以降、見るのが3回目になります。
持ち曲は、かなり多そうな印象ですね。
Vo.ジェニファーのキャラが楽しいバンドですが、
この日のライブは、
イマイチ、調子悪かったかな?(苦笑)
ジェニファー、何か心配事でもあるの? |
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E四畳半(茨城)
ご存知「不愉快系」ヨジョウハン〜四畳半。
前回、拝見した時は二人編成でしたけど、
今回は3人編成Ver。
毒舌なんて生ぬるいモノでは無いですよ、
愛のある悪意ですね、ココまで来ると。
四畳半という言葉がどういう意味合いを
持っているのか、最近の若い人は分かるのかなあ? |
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Fドブロク(東京)
ハイレベルなライブパフォーマンスには
定評がありますドブロクさんですが、
全身全霊で歌い、ギターに思いのたけを込めます。
ベースを操る指使いに驚き、
渋いドラミングに唸ります。
バンドというのは、やっぱり人がやるものです、
当たり前ですが(苦笑)。
パーソナリティが出てしまうのですよ、今更ですが。 |
7
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G今西太一(京都)
長い活動歴を誇る今西さん。
そのステージを見るのは初めてでしたが、
圧巻というか圧倒されました。
ギター1本で、ここまで出来るのか?と
若い人ほど、新鮮に感じるかもしれません。
フロアでのライブという事もあり、
生身の人間が持つエネルギー
を体感できる30分でした。 |
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H衰退羞恥心(福島)
AaAa通信としては、昨年10月に、
郡山に遠征した時(ライブレポNo.145)以来、
ライブを拝見するのは2度目。
バンドメンバーの見た目のチグハグさでは、
かなりにユニークですが(苦笑)、
独自のスタンスでの活動は興味深いモノがあります。
羞恥心が衰退している状況を憂えているのか?
その状況を自分自身に見ているのか?。
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ILATESHOW
いい意味でも悪い意味でも、
この日出演の12バンドの中で、
一番トガッタ感じのサウンド
〜オルタナティブ系なバンドでしょうか。
まあ、そんな事は全然関係なしに、
普段通り、いや普段以上に、
気持ちの入った熱いライブを披露してくれました。 |
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Jゴールデンローファーズ
(東京)
比較的、通好みのサウンドデザインの
バンドかと思います。
ひとことで言えばロックでしょうが、
ソウル、ファンクなんかの要素が
多分に感じられます。
デーブス・ブラウンさん(Vo/G)の
キャラクターの素晴らしさ〜濃さが
際立ったバンドですが、
ライブの凄さ、アツさがハンパない
高温高テンションの4人でした。 |
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Kカリメロ
最後に登場は、このライブの企画であるカリメロ。
1stアルバム発売おめでとうございます。
なぜにカリメロ?その謎は置いといて、
とにもかくにも、ラストにフサワシイ、ライブを展開。
「いわき」という温暖な土地柄を反映しているのでしょう、
彼ら独自のキャラクターが際立つライブでした。
16:00スタートで6時間弱に及ぶライブでしたが、
終わってみればアットいうま。
通常ステージと特設のフロアステージの
2つを交互に使っての進行は、
転換時間が短いだけに、超密度が濃いのでした。
出演者、スタッフ、そしてお客さんの皆さん、
お疲れ様でした。 |
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