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No.151

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2011/2/12(Sat)
at クラブソニックいわき

KYO-ON
open18:00 start18:30D door\2000+D
-出演-
@三ヶ田圭三BAND
AGOA
BDEEP COUNT(東京)/
CTo Overflow Evidence

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@ 三ヶ田圭三BAND
以前拝見した、この三ケ田圭三バンドは正統なロックバンド志向の4人編成でしたが、
今回の編成は、ベースレスの3人編成にして、アコースティック基調。
写真でお分かりいただけますように、ドラムセットではなくて、
パーカッションがほぼ真ん中に位置します。このパーカッション、あまり見慣れませんが、
なんと言う名前で、どんな仕組みなんでしょうか?(苦笑)。

エレキギターのガチガチなサウンドと、
歌詞が前面に出たフォーク色の強いVo(G)の三ケ田さんの歌とギターの対比が面白いですね。
全5曲、男女大戦で始まり、口軽男で〆たライブでした。


AGOA

元VOOSKAのメンバーが中心となって活動しているGOA。
この日は、ベーシストが参加出来なかったようで、ベースレスの3人編成でのライブでしたが、
エキサイトでエネルギッシュなモノでした。
ハードコアサウンドと言って間違ってはいないでしょうが、
うまく説明できないのがモドカシイですね(スイマセン)
乾いているような湿っているような微妙なサウンドですが(個人的には、そう感じる)、
いわきシーンでは珍しいタイプのバンドなので、今後の精力的な活動に期待したいですね。


BDEEP COUNT(東京)
Vo(Tp)、G、B、Drの4人組。
佇まいはフリージャズ、ポリティカルなアティチュード は70年代、
ヒップホップ的な要素もあって、かなりに完成度の高いミクスチャーミュージック。
全く、前情報なしに臨んでライブでしたが、凄いというか、素晴らしいモノを見せていただきました。



CTo Overflow Evidence

彼らの2011年一発目のライブ。現在、新音源リリースに向けて着々と準備を進めているようですが、
この日も、激情ほとばしる激アツなライブを展開。
昔からのオナジミの曲、現在、構築中と思われる曲まで、テンション途切れることなく一直線に突き進みます。
2011年も、よろしく頼みますよぉ

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