Dライブレポート No.128

ライブレポート
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いわき市平
club SONIC

NO WAY企画
「 No WAY−No LIMIT Vol.4 」

@三ケ田圭三バンド  ATHE RUDIES (茨城県)
Bギーリギリーズ(東京都) C犬死に。(岩手県盛岡市)
D四畳半(茨城県) 
Esevenbeach DUBTASTE
 
Fフレンチマスタード(岩手県)
GNO WAY

 

@三ケ田圭三バンド 
 
@三ケ田圭三バンド 
会場入りが少し遅れて、演奏が始まってました(涙)。
あぶらすましの某三ケ田店長(苦笑)を中心としたバンド編成で、
Vo・G(三ケ田)、G、B、Drという4人編成。
他のメンバー3人も、from○○○inいわき、な方々ですが・・・・まあ、それは置いといて(苦笑)・・・・・。
男女大戦、口軽男という、お馴染みの曲などを演奏。
三ケ田店長の私生活をうかがえたりして、終始アットホームなライブでした。
 

ATHE RUDIES(茨城県)
 
ATHE RUDIES(茨城県)
Vo(B)、G(Vo)、Drのトリオ編成。
シンプルなパンクテイストで勢いあるライブを展開。ロカビリーチックなところも感じさせながら、
英語と日本語の曲を巧みに織り交ぜます。
 

Bギーリギリーズ(東京都)
 
Bギーリギリーズ(東京都)
Vo(G)、G、B、Drの四人編成で、Drは紅一点。都内で活動するバンドですが、
リズム隊の二人は三ケ田店長の秋田時代の友人とのこと(いつの話だ・・・・苦笑)。
良い意味でも悪い意味でも、ブルーハーツ・フォロワー的なところを感じましたが、
バンド名のユニークさ同様に、ギリギリ?義理義理?な気持ちの入ったステージを見せてくれました。、
 

C犬死に。(岩手県盛岡市)
 

C犬死に。(岩手県盛岡市)
フロントの二人、G(Vo)、B(Vo)が女性で男性Drを加えての3人編成。
基本、シンプルなロックバンドですが、アイドルチックに若干のオフザケ感をブレンドして
小気味の良いステージを繰り広げます。
写真を御覧になって頂ければ御分かり頂けます様に(苦笑)可愛らしい衣装で、悩殺です・・・・・・汗。
抱えたカゴから手にとって、客席へ放り配るは・・・・・クッキー?と思いきや、切り餅でした・・・・

安定した演奏力と可愛らしさを武器に、ステージを飛び跳ねる姿に、胸キュンです(いつの流行語だ・・苦笑)


ステージから配った、切り餅
ライブスケジュールとHPアドレスが記載。


D四畳半(茨城県) 

D四畳半(茨城県) 

アコースティックギターを弾きつつ歌うVo、超絶テクのエレキギター、
この二人から編成されるバンド(ユニット)ですが、
なんとも味わいのある(苦笑)ステージで、フロアを大いに沸かせてくれたのでした(苦笑)。
自らを「不愉快系」と形容するようですが、おバカでエロなネタを随所に仕込み、
唯一無比の存在感があります。
確かに、「不愉快系」的な部分が、少なからずありますが、
ある意味、無駄にうま過ぎるギターテクニック同様、
決して、上っ面だけの軽薄なユニットでは無いです(・・・・・と思います・・・・苦笑)

ウソと偽善にマミレテル・・・・・違います?・・・・魂の叫び(苦笑)


Esevenbeach DUBTASTE

Esevenbeach DUBTASTE
本来、5人編成ですが、「DJ」の方がお休みで、4人でのライブ。
DJの方は、バンクーバーへ行っていて来れない・・・とライブ中、残念なアナウンスがあったりしました・・・・。
既に「出来上がってる」感満載のステージでしたが、パーティ気分で、イベントを盛り上げます・・・・・・


Fフレンチマスタード(岩手県)

Fフレンチマスタード(岩手県)
G(Vo)、WB(Vo)、Dr(Vo)のトリオ編成。
二人の女子(G・Dr)+ウッドベース男子と言う、結構、珍しい構成です
(個人的には、見たことも聞いたことも無いですね・・・苦笑)。
Oi、スキンズ、アイリッシュ、そのあたりが基調となるサウンドだと思いますが、
三人全員がVoを取るのもユニークな点です。
Voをとる曲の多さとしては、G>B>Drになるかと思います。
皆で楽しくやろう、身近な事を素直に表現しよう・・・・そんな気持ちがストレートに伝わって来て、
とても楽しめるライブでした。
爪で弾いてるような?時もある、ギタリストのピュアな歌・・・・、
[皆さん・・・・親を大事にしてますかぁ」の一声には熱くなりました。
「ややコワモテ」感ありありのベーシストだけど、哀愁を感じさせたりもします・・・・・
Drの歌う、「カントリーロード・著名な曲のカバー?」は、心に沁みます・・・・・
とにかく、個性溢れる3人組でした。
しかし、バンド名のフレンチマスタードってどういう意味ですかね?そのまま、酢入りからし?なんかのスラング?


G
NO WAY

G
NO WAY
イベントラストに登場は、企画・主催の「NO WAY」
メンバーの体調不良があって、当日まで、心配が多かったようですが、
ライブは、滞り無く開始して終わりに近づいています。

まさに感無量・・・・。フロントの二人は顔をクシャクシャにします・・・・
全6曲を全力で演奏、感謝の気持ち、新たなる決意、いろんな気持ちが込められての熱い演奏・・・
アンコールに応えて、再登場・・・・・最後の最後まで、カッコいいところを見せてくれました。