Dライブレポート No.110

ライブレポート
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いわき市平SONIC
2008/10/18(SAT) 17:30 start
 NAMAZ presents  「UNDER THE NEIGHBOR vol.22」

SURVIVE "NOTHING LEFT ON MY PATH TOUR" in IWAKI

@D.O.D(いわき)ANINE ESCAPE(郡山)
BSeven Beach DUBTASTE(いわき)
CSKULL FUCK(仙台)
DTo overflow evidence(いわき)ENAMAZ(いわき) 
FSURVIVE
 

@D.O.D(いわき)
 
@D.O.D(いわき)
会場入りしたのが、17:40頃。一番最初のバンドは既に演奏を始めてて、すこし焦りました(汗汗)
というより、演奏メンバーが多いのに焦りました(苦笑)。
ボーカリストが、1、2、3と3人。ギターは2本で、ベースが入って・・・・・うーん、とにかく総勢9人。
壮快なステージで、とにかく見てて飽きないというか、どこを見ればよいのか悩むくらいです。
3人のボーカルの見た目も、それぞれ個性的で、情報量がハンパ無く多い多い。
シンプルなミディアムテンポなリズムが中心で、
初期ハードコア〜ハードパンクの「現代風解釈のミクスチャー・バンド」、そんな感じでしょうか?
写真撮影が準備不足で、あんまりウマク行きませんでした(涙)。
VOOSKAに参加していたメンバー等より編成された9人のようです。
 

A NINE ESCAPE(郡山)
 
ANINE ESCAPE(郡山)
Vo,G,G、B,Dr編成の5人組。
陽気な暴れん坊的なフンイキが少なからず好漢5人が、繰り出す、熱いハードコアサウンドは、
レンドリーに語るMCと相まって、素敵に響きます。
 

BSeven Beach DUBTASTE(いわき)
 
BSeven Beach DUBTASTE(いわき)
ユル〜い感じでいて、ハートは熱いぜっ的な5人編成。
G/Vo, Ba,Dr, DJ,SAX/KEYという編成は、なかなかに曲者揃いというところでしょう。
レゲエ、ダブそしてパンクを基本としたサウンドになると思いますが、
海、浜をイメージさせるバンド名通り、爽快壮大なバンドサウンドを意図しているように思います。
「いわき七浜」・・・・・(いい響きですねえ・・・苦笑)、・・・いわきななはま・・・・、
バンド名の由来は、まさに、これなんでしょうけど、と、まあ今更なんですが言ってみました(汗汗)
 

CSKULL FUCK(仙台)
 
CSKULL FUCK(仙台)
うーん、さすが仙台・・・と感心です。
全く、情報が無い状態で臨んだライブ(いつものことですが)、いかついバンド名からは想像も出来ない、
華やかな女性4人による、本格的なスラッシュメタルのバンドでした。
編成はVo,G,B、Dr。演奏のうまさもさることながら、Voの低音が凄まじいです。
加入したばかりのギターが脱退してしまった直後のライブとのことでしたが、
いやあ、ビックリというか、カッコイイというか・・・。これだから、ライブへ出掛けるのは楽しいです(苦笑
)

DTo overflow evidence(いわき)
DTo overflow evidence(いわき)
新音源の作成に入っているというウワサが聞こえてきまして、2008年後半の活動に拍車がかかってるTOE。

細部まで、計算された上での(多分、想像です)ライブ展開は、いつもながらに気合十分。
真剣にフザケル・・・これが大事です。

ENAMAZ(いわき)
ENAMAZ(いわき)
今年は、あまり見る機会に恵まれず、ずいぶんと久しぶりにみた感じがしますが、我らが「NAMAZ・鯰」の
メタルサウンドのキレ味は、まずます冴えわたります。

正直、
パンクとかメタルとかスラッシュメタルとか、あんまり違い分かんないんですけど(苦笑)。
その筋では、とっても有名なんだぜぇ・・・・と鼻高々です(苦笑)
しかし、黒の揃いの衣装に身を固め、いつものことだけど圧倒的なステージでした。
 

FSURVIVE
FSURVIVE
ex DEATH FILEのNEMO氏を中心に1998年に結成され、
10年の活動歴を持つ「SURVIVE」、いわきでのライブは、結構(というか、かなり)多いかもしれません。
嬉しいことです。
AAAA通信的には、この日のライブが少なくても4回目(それ以上?)に見るライブだと思います。
メンバーチェンジが、それなりに行なわれて来ているようですが、
何時見ても、その圧倒的なライブパフォーマンスには感じ入ります。
生き延びなければならないんだよ・・・強いメッセージ性を感じます。