Dライブレポート No.100

ライブレポート
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club sonic iwaki  2007年12月31日(月)
SONIC presents
「SONICる年ゆく年」
open12:30 start13:00
出演
ストレティマン・ SNOW CHERRY・ 川村BAND・ SOUND BLOOMS
MAGIC DASH・ シゲ・ fraky freaks・ アリハラサトシ・ ノブらふまん
NEO PSYCLONEZ・ Hi-ACE WAGON・ ダリヒー

ごめんなさい。ここまでは見れませんでした
@カメレオンズ AMr.BABE
B Rose C 内郷げんこつ会D 狩人
E ダーティハリー・F Wols・
G あぶらすまし(カウントダウン)
H猫道楽 I JANGA69 JAnivy

 

@カメレオンズ
 
@カメレオンズ
女の子Voを中心にソツなくまとまった4人編成。
可愛らしい女の子の歌を、バックの3人が丁寧に支えます。
 

AMr.BABE
 
AMr.BABE
4曲のみの演奏だったけど、ここ数ヶ月の成長ぶりにビックリです。
若い時期は、あっという間に”変貌”しますからねえ(苦笑)。
かわいいだけじゃなくて、本格派への移行期間というところですね。
クラッシクの名曲「カノン」のカバー曲だったのね・・・ライブで何度も聴いたことは、あったんだけど・・・・
気付かなかった・・・・とってもカッコイイ曲に仕上がっていると思います。

2008年、彼女らにとって、大きな飛躍の年になることは間違いないですね。
 

BRose
 
B Rose
初見でした。惜しくも解散してしまった「free・フリー」の元メンバーと、
その関係者を中心に結成されたバンドのようです。
素敵な女性Voを中心に、ジャパニーズヘビーメタルメタル〜ガールズハードロックの王道的なところを
志向しているように感じましたが、とにかくウマイです。
全曲オリジナルであるのは、当然でありまして、今後の動向に注目ですね。keyが入っての5人編成です。

 

C 内郷げんこつ会
 
C 内郷げんこつ会
サイコビリーの世界に於ける、近年の活躍ぶりについては、今更何を書きましょうか?(苦笑)
メンバー3人の個性が際立つライブは楽しいものです。
しゃべり担当は(Vo/G)ですが、口数少ないベーシスト、
毎回、ド派手な(おバカな?)メイクで、客席を騒然とさせるドラマー・・・
まさに、3人揃って「内郷げんこつ会」です。
写真はドラマーさんのメイクが分かりやすいものを多く選んでみました
・・・素晴らしいでしょ(苦笑)
 

D
狩人
 
D狩人
7人編成という大所帯。内訳は、
打楽器ジャンベ・・・2人.ディジュリドゥ・・・・2人、
口琴・・・1人、シンギングボウル・・・1人
その他打楽器・・・・1人

編成のイメージが沸いたでしょうか?想像しにくい方が多いような気がします(苦笑)。
ディジュリドゥはオーストラリアの先住民族アボリジニが使用していた木管楽器のことで、
デッカイ笛をイメージしてもらえば良いと思います。
シンギングボウル、直訳すると歌うボウル(椀)。ネパールやチベットの仏具のことのようです。
多分、日本で言うところの仏具の「鈴・りん」に相当するものだと思います。
そして、口琴は・・・自分もうまく、イメージできません(涙)・・・興味ある方は検索して頂ければと思います。

さて、サウンドの方は、エスニック?アジアン?アフリカン?はたまたトランス系?
AAAA通信管理人の音楽ボキャブラリーでは、とても説明できるものでは無いのですが、
瞑想感が強く、とても気持ちの良いものでした。うまく説明できなくてゴメンナサイですが(苦笑)
滅多に体感できるものでは無いことだけは確かです。
 

 Eダーティハリー
 
 Eダーティハリー
G2本の5人編成のイカシタ&イカレタ野郎ども。
Vo、B、Gの3人が元「free・フリー」のメンバーという、豪華なメンバー構成です。
ダーティハリー・・・これまた、懐かしい響きですね・・・。
安定した演奏とグラマラス感は、サスガです。
ハードロック、最近はあまり使われない音楽用語なのかなあ・・・・・
パンクじゃないんだよなあ、やっぱり。

 

 FWols
 
 FWols
本来4人編成のインストバンドだが、この日はゲストが参加して、5人でのライブ。
シンプルさと複雑さが絶妙にブレンドして絡み合うサウンドは、繰り返しの気持ち良さに酔えます。
いわゆるロックとかポップスの文法からは、かなり掛け離れているように思うのですが、いかがなもんでしょう。
最初、ワッ、変?みたいな感じなんですけど、ダンダン気持ちよくなって来るんですよ。
け離れてる
 

 Gあぶらすまし
 
 Gあぶらすまし
カウントダウン担当です(苦笑)。クラッカーが鳴り響くところの写真が無いではないか?
アッ、ホントだ・・・何やってんだか(汗汗)
この日は、多くの持ち歌の中から、代表曲と呼べるものをセレクトしてのライブだったんではないかな?
まあ、当然と言えば当然ですが。
アコースティックとエレキの谷間で奮闘するエキサイトな奴ら、それが「あぶらすまし」だ
しかし、日本語歌詞の心へ響くこと響くこと・・・・
 

H猫道楽 
 
 H猫道楽
初見でしたが、全曲オリジナルの素敵なバンド(ユニット?)でした。
伸びやかな素敵な声の女性VoとG、Drという3人編成で、ちょこんと座って歌うVo女性が可愛らしいです。
J−POPシーンの近年の動きに、あまり詳しくないこともあって、ウマク形容できませんが、
存在感は確かなモノがあると思います。
しかし、猫道楽、面白い?ネーミングですね。
猫に大金をつぎ込む、猫とばっかり遊んでいてロクに仕事しない・・・いい人生だ(多分・苦笑)
 

IJANGA69 
 
 IJAMGA69
2007年の彼らの活動は、驚くべくというか、嬉しいことが多かったように思います。
チャート上昇、ビッグイベントへの出演・・・・・・
このままの勢い、てか、もっと凄い勢いで2008年に挑んでください。
AAAA通信管理人でした(汗汗)

2007
 

 JAnivy
 
 JAnivy
最後に登場は、ソニックスタッフの某氏がVoをとる謎?のバンド。
あまりのカッコ良さに、envy(嫉妬)心を抑えられないAAAA通信管理人です。
G2本、B、Dr、Vo、5人の素性を知ったらビックリだぁ、もう。
終始、暗めのステージで写真は、アンマリ・・・・な感ジですが、許されて・・・・・

後半出演の11バンドしか、見れなかったけど、楽しく過ごせました。
今年一年が、いい年でありますように・・・

最後