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ライブレポート
 No.16
下の2枚は FREE(フリー)。昨年暮れ、同じ場所で見たのだけど、そのときよりパワーアップしてました。途中から、Gがもう一人入って総勢5人編成に。
いやあ、華のあるバンドだと思います。ある意味、ロックの王道的スタイルを行くバンドかもしれません。80年代のヘビーメタルの様式美とギターテク、グラムロック的な頽廃イメージを持ちつつ、最近の若い女性にもアピールする、いまふうのカッコよさも持ったバンドです。カバー2曲は渋い選曲だし、なにより巧い。
 ウーン、カッコいいです。もっと多くの人に存在を知って欲しいです、もったいないよ。
 カセット発売中です。
さて、最後の最後に鯰・NamaZ ナマズの登場であります。(写真は下3枚)
G2本、B、Dr、Voの5人編成で、このメンバーとなったのは昨年秋ごろのようです。
Vo,Bはfrom郡山という情報が入ってます。
 ヘビーメタルと言っても幅広いですが、鯰のサウンドは「重くてデカイ、そしてちょっと和やか。だけど、舞踏派」っていう感じでしょうか。(余計わかんないって、そういう人はデモテープを買うべし買うべし。テープの出来は素晴らしいのひと言です。英語の歌詞カード付きなのがまたいいです。