ライブレポート その3

      4/8/2001(SUN) at おれん
 養老彌助(ようろうやすけ)  from 大阪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1957年大阪の道頓堀で生まれ育った養老さん(本名は養老弥助、字がちょっと違うだけ)のライブです。「豪快」であるが「繊細」、「太い」のだけどやっぱり「細い」です。
 歌はうまい。声もイイ。歌の合い間にノドの調子が悪いといいつつ、「うーん、うフふッ」とノドを鳴らす。これがまた、味があって、その場の雰囲気を盛り上げる。
演奏後、「ありがとうございます」とテイネイに挨拶して歩く姿も粋。
 CD2枚を出してるそうで、ハードな曲をやると、アコGがカッコよい。 「夜という名の女」という曲名(多分)の曲が特に印象的でした。一人の女性の人生を19、22、25才と物語っていくのですが、ああ、わかる、わかる、と納得してしまいました。
 体調悪かったのが元気になったよ。ライブバンザイ!!