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OGA オーガ
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2004/8
暴レ馬が発展解消的に解散し、新たに生まれ変わった
バンドと言えるかもしれない。バンドとしての活動期間は短かった。
　このテープは１９９８年夏ごろの発売。

メンバーはＧ（Ｖｏ）；渡邊淳士
　　　　　　Ｂ（Ｖｏ）；新妻辰倫
　　　　　Ｄｒ；ＭＵＮＥ　（藤田）

　収録曲　５曲
　　　　　　　　　　　①Ｐａｓｓｉｏｎ　②道
　　　　　　　　　③ワカラナイモノ　④Ｔｏ　ｂｅ　ｅｎｄ
　　　　　　　⑤足元
　１９９８年６月２０日のライブの様子ですその精力的な活動で、いわきのバンド関係者の注目を集めてきたトリオ「暴レ馬」がＤｒのチェンジを機に解散し、新Ｄｒに元ＴＯＮの藤田氏を迎えて結成されたバンドで、この日が初ライブ。この日の演奏レパートリーは暴レ馬時代のものがメインだったが、その良し悪しは別として、Ｄｒが変わると、バンドサウンドというものは、こうも変わるものかと驚いた次第。どちらかといえば暴レ馬がヘビイだったのに比べ、オーガは疾走感、軽快感を強めたサウンドになっていると思う。どちらが好きかというのは好みの問題でしかないと思うが、曲の良さは逸品のバンドだと思うので今後が楽しみです。紙媒体時代のＡＡＡＡ通信（第１２号より引用）
ﾊﾞﾝﾄﾞ名 メディア 曲数 アルバムタイトルなど ﾘﾘｰｽ時期 売価 サイト更新
オーガ ＣＳＴ 　夏/1998