AA通信 ライブレポート No.234

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ライブレポート No.234
日時:2017年5月13(土)

会場:福島県いわき市平クラブソニックいわき

 notice it presents[僕たちのペレストロイカvol.13]
notice it × マルチ放電 × CAN’T A MAN ATTACK!      
       TRIPLE RELEASE PARTY!!! 

(1)あぶらすまし (2)EGGTOP(東京) (3) CAN’T A MAN ATTACK!

  (4)マルチ放電(山形) (5)notice it

(1)あぶらすまし
 

 

 

 

 

   
   
   

(1)あぶらすまし

 あぶらすましの正式メンバーは全8名ですが、近年は全員が揃うライブはそれほど多くないかもしれません。この日はベーシストにヘルプを迎えての総勢6名+某ジュニア(苦笑)という布陣。結成16年目で、いつの間にか、先輩~パイセンのバンドになってしまったと語るボーカル担当ミカタさんの笑顔がいつにも増して気持ちイイです。編成が流動的?・・・というか、メンバー全員が集まるのが難しいだけなのでしょうが、構成楽器がライブ毎に変わるがちな所も、あぶらすましの魅力の一つでしょう。

 

  

 

(2)EGGTOP(東京)
   
   
   
 

(2)EGGTOP(東京)

 Vo(Gt),Gt,Ba,Drの4人編成。完全日本語(と思う)で素直に感情をぶつけてくるスタイルで、演奏~ライブをグングン引っ張っていきます。いわゆるエモっぽさは薄めのサウンドと理解しましたが(個人的に)、ドラマチックな構成で聴きどころ満載かと。

 

 

(3) CAN’T A MAN ATTACK!
   
   
   
   

(3) CAN’T A MAN ATTACK!

 Gt,Ba,Drのトリオ編成ですが、フロントの二人がそれぞれボーカルを取れるのが頼もしいですね。スカパンク?スカコア?あまり詳しくないので両者の線引きは難しい、としか言いようがないのですが、楽しんで演奏しているメンバー三人を見ているだけで、幸せな気分になれますね。

 

(4)マルチ放電(山形) 
   
   
   
  

(4)マルチ放電(山形)

 ボーイッシュな雰囲気の女性ボーカル&ギターを中心にオルタナティブロックを演奏するギター2本の4ピースバンド。2005年結成で山形県の鶴岡~酒田を活動拠点としているようです。良い意味でも悪い意味でも「地方で活動~ローカルバンド」という雰囲気を感じました。大都会・東京で活動するバンドとの差、違い・・・これが無かったらツマラナイわけで(苦笑)、今後も長く活動を続けて欲しいと切に思います。

 

 

(5)notice it
   
   
   

(5)notice it

 新音源である2枚目のフルアルバムのアルバムタイトルは「lamp]。いわき市・発のバンドとして、着実にキャリアアップしています。フロアいっぱいのお客さんを前にして、渾身の演奏を披露してくれました。

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AA通信 ライブレポート No.233

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ライブレポート No.233
日時:2017年4月15(土)

会場:福島県いわき市平クラブソニックいわき

ZIRASHI  & Pampas Fields Noise Found art

CD Release Party

(1)AAD   (2)ONLY THE LASTSONG

(3)The Coastguards   (4)XRADE

(5)To overflow evidence    (6)ZIRASHI

(7)Pampas Fields Noise Found art

ステージが客席フロアの「フロアステージ」スタイルでした。

文字通りに目の前でのライブは迫力がありました。

(1)AAD
  
   

(1)AAD

 安定の、そして最強のトリオ編成。ライブ開始間際まで、お客さんの姿が少なくて、少し寂しい気持ちでしたが、ライブ開始後は、お客さんの数も徐々に増えて行きフロアも熱量も上がっていきます。1曲目の哀愁感が沁みました。トップバッターは難しい役と所かと思いますがヤリキッタ感がありました。

  

 

(2)ONLY THE LAST SONG
   
   
   
  

(2)ONLY THE LAST SONG

 Gtが2本の5人編成スタイル。パンク的な分かりやすさは無いものの、比較的シンプルなサウンド、と理解しました(展開、リズムともに複雑は複雑ですが)。ベースとドラムの上を、ギター2本とボーカルが華麗に飛び回り跳ね回るような印象です。最後の歌だけ・・バンド名の意味はそんな感じなのでしょうか?全てを伝えようとするかのような熱い心意気を感じました。

 

(3)The Coastguards
   
   
   
   

(3)The Coastguards

 ボーカルスタイルに特徴があるバンド、と理解しました。キッチリ歌いあげるスタイルかと思います。古いロックのような質感があるのですが、まぎれもなく近年(2000年代以降)のロック。持ってる引き出しの数がかなり多くて、かつ、それぞれの引き出しの中の密度も高い・・・一曲一曲のクオリティが高いです。

 

(4)XRADE
   
   
   
   

(4)XRADE

 餃子臭がしない?と宇都宮のバンドであることをさり気なくアピール(苦笑)。メロディック・ハードコアサウンド、という紹介が無難でしょうか?ギター2本の5人スタイルで、まくし立てるようなボーカルが小気味良いです。

 

 

(5)To overflow evidence
   
   
   
   

(5)To overflow evidence

  御存知、いわき代表~福島県代表~南東北代表・・・そう、愛着込めて、toover トゥーオーバ-、と呼ばれます。激情、エモ、エモコア、激情ハードコア、・・・ローカルヒーローと呼ばれることに彼らは決して満足していないだろう。メンバーチェンジがそれなりにありましたが、現在、不動の安定期にあると言えると思います。オナフェス2017へ向けてテンション上がります。

 

(6)ZIRASHI
   
   
   
   

(6)ZIRASHI

 仙台からの四人組で、ギター2本でベーシストがボーカルを取るという編成です。サウンドは混沌かつ狂暴ですが、メンバーの立ち居振る舞いは落ち着いた感じがします。ドタドタで速くて襲ってくる感じ・・・。ジラシ~焦らし?、バンド名もカッチリはまってますね。

 

 

(7)Pampas Fields Noise Found art
   
  
   
  
   

(7)Pampas Fields Noise Found art

 ラウドな感じのバンドが続きましたが、最後に登場は、じっくり聞かせるロック要素が強いこのバンド。名前の長さからして、アート的な雰囲気が漂いますが、サウンドの方も渋いです、まさにアート。ツインボーカルと言っても良いスタイルかと感じましたが、二本のギターの絡み具合がハンパ無く気持ちよいです。アンコールに、快く応じてくれて、7バンド出演のこの日のイベントを見事に〆てくれました。

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AA通信 ライブレポート No.232

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ライブレポート No.232
日時:2017年4月7(金)

会場:福島県いわき市平クラブソニックいわき

 新月灯花・LooserRider TOUR

(1)鈴木爻   (2)Loose Rider

(3)NaoFamily   (4)any

(5)新月灯火

 

(1)鈴木爻

(1)鈴木爻

  ライブのスタートは『すずきこう』さんの歌声が響きます。アコースティックギター1本で歌うスタイルで、あと数日で25才の誕生日を迎えるとステージで語ってくれましたが(若いなあ・・・)。カバー曲1曲の他は、基本的に自らのオリジナル曲のようです。いわゆるSNSをごく身近な存在として育った世代らしい感性の歌詞など、アラフィフ世代の自分としては、いろんな発見があって楽しめました。

 

(2)Loose Rider
   
   

(2)Loose Rider

 東京を中心に活動のLoose Rider 。ステージにメンバーが登場した瞬間、空気が一変しましたね・・この雰囲気、ヤバイ・・只者では無い・・・。

 ラウドでも、パンクでもメタルでも無いロック・・・、解釈、捉え方は人それぞれでしょうが、有名どころではZIGGYの流れを汲むようなスタイルでしょうか?グラムロックとう枠組みでの理解でも良いように思います。(詳しくなくてスミマセン)。ビジュアル系とするのは、個人的には、ちょっとなじめないですね(苦笑)。

 まあ、そんなジャンル云々はどうでも良くて、不良っぽさというか、ロックのストイックさ、艶やかさを堪能させてくれるライブの迫力はハンパ無いです。アコースティックバージョンの演奏もカッコ良かったです。皆さん男前で色っぽい・・・素敵(ウフッ)。

 

(3)NaoFamily
   
   
   
   

(3)NaoFamily

 ナオファミリー。このバンド名、多分、ボーカル(ギター)の方の名前に由来しているのかと、大分前から思ってます(いまだに未確認ですが)。正真正銘のパンクバンドですが、幾分(5%くらい?)コミックバンド的な性格を持っていることも否定できないでしょう(苦笑)。ラウド、シンプル、メロディアス、そして英語歌詞・・・・、スッキリしますよ、マジで、NaoFamilyのライブを観れば。

(4)any
   
   

(4)any

 いわきのバンドシーンにあっては、比較的ジミ~ぃな感じで活動を続けている、と言ったら失礼でしょうか? 特段の派手さは無いのですが、マニアックな雰囲気が面白く、味わい深いバンドかと思います。正直、自分の音楽リテラシーでは、難解な感じ?なのですが、メンバー3人の、このバンドに対する『本気の気持ち』が伝わってきて、居心地の良いライブ空間となりますね。

 

(5)新月灯火
   
   
   

(5)新月灯火

 シンプルなロックンロールを、確かなテクニックで聴かせてくれる美女系女子4人~from東京。ストレートな歌詞がダイナミックな演奏(展開)と相まって、見るものの気持ちに直接刺さってきます。社会性の高さも、このバンドの魅力の一つである事を再認識したライブでした。アンコールに応えて演奏した『誰かのぜいたくで死にたくない』・・・胸に響きました。

 

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AA通信 ライブレポート No.231

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ライブレポート No.231
日時:2017年3月25(土) 19:30~

会場:福島県いわき市平バロウズ

 詩織企画『茨城でやれ!』

 (1)ジェニファー&ゲリラ  (2)詩織 

 (3)ドトーラーズ  (4)カリメロ 

 (5)うさぎファクトリー  (6)四畳半  

主宰の詩織・しおりさんなど総勢6バンド等が出演。

個人的に久しぶりのバロウズでしたが楽しい時間でした。

(1)ジェニファー&ゲリラ
   
   
 

(1)ジェニファー&ゲリラ

 アメリカ育ちの美女・ジェニファーが歌います(苦笑)。ギター演奏で支えるのは御存知?ゲリラ・・(苦笑)。イベントのトップにふさわしい明るいキャラクターで、この日の出演者の紹介があったり、これ以上は無い?と思わせるような、上々のイベントスターター(苦笑)。企画者の詩織嬢へ捧げたラストの某カバー曲、泣けました、沁みました。

 

(2)詩織
 
   
   
  

(2)詩織

 東京での新生活を間近に控えて、自ら企画した、この日のライブ。企画者の詩織・しおり、さんは2番目に登場。途中、トリオ編成「グッドナイトオレンジ」としての演奏もありまして、詩織さんワールドを堪能できました。個人的には、カホン(パーカッション)にバロウズ店長・花澤さんを迎えての1曲が印象深かったですね。ちなみに、イベントタイトルの「茨城でやれ」は出演者の約半数(以上?)が、茨城県在住者であることに因んでいると思われます(苦笑)。

 

(3)ドトーラーズ
   
   
  

(3)ドトーラーズ

 このバンド、ドトーラーズは、実はバロウズ界隈では超有名なんです・・・。今まで見る機会が無かったのが、ほんと残念です。Vo(Ba)、EGt、AGt、そしてドラムという、ロック度が高いような低いような微妙な編成なんですが(苦笑)、実はかなりにロックです(キッパリ)。実力派4人が揃っているだけに、面白く無いバンドである分けが無い・・・キッパリ(苦笑)。カバー曲なのか?替え歌?なのか、はたまた彼らのオリジナル曲?なんだか良く分からないのですが、エンタテインメント全開でハッピーな気持ちにしてくれます。CD-R音源「ドトーラーズ!!デモ koji Quolity」500円、を早速購入しました。

 

(4)カリメロ
   
   
  

(4)カリメロ

 バンド「カリメロ」を見るのは何年ぶりでしょうか?以前見た時は4人編成だったような?(何年前?)。申し訳ない事に、ここ数年のカリメロさんの動向を殆どチェック出来ていないのですが、この日のカリメロはVo(Gt)、Ba、Drのトリオ編成。シンプルなロックンロールという感じで、これでもかの直球勝負。実直なスタイルがでイイですね。

 

(5)うさぎファクトリー
   
   
   

(5)うさぎファクトリー

 噂の「うさファク」・・・やっと見れました。サポートギターとして参加するは、某Kさん(from魁!!男道)。・・凄いメンツ・・・・強烈ですね(いろんな意味で・・・苦笑)。独特の『毒気』というか、『濃さ』と言いますか、なんというか(苦笑)、バカバカしさの中に潜む真実?・・・これはもうタマリませんね(冷汗)。しかし、うさぎファクトリー、とはよく付けたモノですね。うさぎの工場?ですか? いやはや素敵です。

 

(6)四畳半
   
  
   
   

(6)四畳半

 四畳半さん、好きなバンドの一つですね、そんなに多くのライブを観れている分けではないのですが(汗)。ヘルメットをかぶらない、ほぼ素(す)のメンバーの写真を撮影する事に成功したのですが、公開は自主規制します(苦笑)。いや、まじで男前な皆さんですよ!!。ベースレスという変則編成と言えば、そう言えないこともないかと思いますが、ドラムの重低音が際立ってイイ感じかもしれません。新しい環境へ飛び込もうとしている、主催者・詩織さんへの愛情溢れる歌詞とコトバ。四畳半らしく、ほとんどセクハラチックな気がしないでもないのですが、愛情が200%くらい詰まっている事だけは確かですから(キッパリ)。

 

(*)DJさんとペインターさん
   
   

(*)DJさんとペインターさん

 笑顔がカワイイDJさんと、素敵な長身イラストレーター氏の描く詩織さん

(おでこ広い・・苦笑)

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AA通信 ライブレポート No.230

 

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 ライブレポート No.230
日時:2017年1月8日(日) 14:30スタート

会場:福島県いわき市平クラブソニックいわき

 Extreme To Ride 2017  出演(順に) 

(1)あぶらすまし (2)to overflow evidendence (3)魁!男道

 (当初出演を予定していたfreaky freaksの出演はキャンセル) 

 いわき市を活動の拠点とする4つのバンドが結成15周年を期に”全員集合”という感じのイベントでした。フリーキーフリークスがメンバーの都合が合わずにキャンセルとなったのですが、魁!男道のメンバーが主演?するドキュメンタリー的なフィルムの上映がライブ終了後に上映されたりと、おまつり感に満ちた楽しく熱い、そして気持ちのこもったイベントでした

(1)あぶらすまし  
   
   
   
   
   

(1)あぶらすまし

 Vo(Gt)のミカタさんを中心に活動を続けるあぶらすまし。このバンドの楽しみ方の一つに、豊富な楽器編成のバリエーションを楽しむ、という事があるかと思います。正規メンバー全員が揃うことが難しいという事情があるだけなのかもしれませんが、どんな編成でも「あぶらすまし」には違いなく、ライブを楽しむ事ができます。近年は、ミカタさんがボーカルを取るのが「あぶらすまし」と認識している人が多いように思いますが(気のせい?)、メインボーカルを取れるメンバーが他に二人いるのです・・・・まあ、古くからの「あぶらすまし・ファン」なら当然ご承知かと思いますが(苦笑)。

 ロック、ポップス、そして、古い言い方ですが「フォーク」、あぶらすましのサウンドは、雑多と言えば雑多かもしれませんが、比較的、オーディエンスを選ばないサウンドだと思います。ライブハウスが似合うバンドですが、地域のイベントなどの不特定多数のオーディエンスを対象としたライブでも、大きな存在感をしめしてくれると思います。「いわきの怪物」なる異名もうなずけますね。

 

(2)to overflow evidendence
   
   
   
   
   

(2)to overflow evidendence

 決して大きなマーケットを持つジャンルでは無いのでしょうが、全国的に高い知名度を誇るバンドです。(もちろん、広く言ってロックミュージックにカテゴライズされます)。近年は三崎公園の夏の風物詩「オナフェス」の看板バンドとして、多くのファンに支持されています。

 ギター2本を擁し、その独特なサウンドの説得力で攻め、守る、ライブの熱量はハンパ無いです。ボーカル後藤さんを中心にバンドという熱い塊り(かたまり)が飛んでくる・・・そんな熱いライブを見せてくれます。ちょっとエキセントリックなロックを聴きたかったら、このバンドのライブに来てください。ビックリすること請け合いですから・・・。

 

(3).魁!男道
   
   
   
   
   

(3)魁!男道

 さきがけ、おとこどう、と読みます(苦笑)。二人のギタリストの暑苦しさ?が特徴というか魅力のバンドです(間違っても、ディスってるわけでは無いですよ・・・苦笑)。ベーシストさんが、この日が最後のライブという残念なニュースがあったのですが、15年変わらずの、ガキっぽくて、元気いっぱいのライブを披露。ヘルプも含めドラマーも数人が参加する中で15周が経過したわけですが、業界では(?)『いわきの飛び道具・的なバンド』と言われることがあった?ある?だけに、いつみても存在感十分のライブを見せてくれます。青春暴走系のロック~パンクバンドと言ってしまうのはタヤスイですが、いわきで活動してるロックバンドとして、我がことのように、『僕らの』、『ウチらの』『バンド』として、見知らぬ人に自慢してしまいたくなるバンドかと思います。二人のギタリストの掛け合いが楽しいのですよ(苦笑)。

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